どの位の人口規模が市として適性か

私の済む小千谷市はここにきて再び合併問題が浮上しています。そこで市民の中でいつも話題になるのが、適性の市の人口規模は何人だろうか?という問いです。
というのは現在の合併は昨年までの合併騒動のポイントは特例債の有無でしたが、それと共に、政令都市、中核都市と権限が市に移譲することを目的にその規模を拡大志向にありました。しかしこれはおかしな話です。
もちろん金がなければサービスも出来ませんので、住民サービスを少しでも向上する為の手段として、市の規模を大きくしたいという理屈は分かります。しかし、大きくすれば市町村の最も重要な住民との関わりがすくなくなって、行政サービスの網の目が大きくなり、きめ細かいサービスは低下します。現在のこの論議には、人口の数だけで、地域の面積を鑑みていないからです。
私が経験的に感じるのは、現在の小千谷市の4万人よりはもう少し踏ん張れるかな、人口5~6万人の規模が市長の意向がダイレクトに政策に結びつき、きめ細かく、かつ政府の行政改革が進んでも、財政的にも何とか凌げる規模だろうか?そして多くても10万人が上限だろうというイメージをもっています。
で、話は変わり、市町村合併をなされ、それぞれの歯科医師会の課題の進捗状況はいかがでしょうか?これに公益法人制度の改革が重なりますからその対応は大変です。規模が急激に大きくなり、その会務に四苦八苦されている先生も少なくないはずです。
by kura0412 | 2006-09-14 17:05 | 歯科 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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