医学部の定員増の検討からの再提案

厚労省の「医師の需給に関する検討委員会」は最終報告案をまとめ、そこで注目は「これから、医師数全体の動向としては充足の方向にある」という打ち出した表現を削除する大幅な修正を示したとの報道がありました。
これは地域偏在で深刻な県対象ではありますが、従来、医師の数は充足しているとしていた考えを180度変換する提案です。
問題はこれからです。この厳しい財政状況でどこにその財源を求めるか?
私はこの機に歯科界のパイは減ることになっても、歯学部の削減とリンクできないか?またそれは検討するに値する考えだと思っています。
日歯のその担当の関係者の先生から、今までもその提案をしてきても、医師の数は足りているとして、医科は門前払いだったと聞きます。
しかしその前提が地域の部分的ながら崩れます。今一度、歯学部の入学定員を削減する中での医学部の増員を訴え、検討する時期が来ました。
by kura0412 | 2006-07-20 14:18 | 歯科 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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