EBMも何もいらない、直ぐアクションを

6月2日に開催された日歯連盟臨時評議員会の討議の中で、ある評議員から、会員から改定に怒り絶望し自殺者が出たという報告があったとの報道です。
一方、ある医療経済に詳しい中央紙の論説委員の方と懇談した時に、今回の改定での歯科現場は混乱し、怒っていると私が感想を言ったら、そこまでですか、と驚いていました。

この二つを考える時に、まず、歯科の臨床現場が今回の改定でどう混乱しているのか?どのような方向にいく可能性が強くなってきたかを、臨床の現場にいる我々がしっかりと、関係団体、政治家、そして国民に素直に伝える作業を行う。これが改善へ向けてのスタート台だと思います。
これにはEBMもへったくりも何もありません。その現場にいるわれわれに感想だけで十分です。現場の現状を隠すことなく伝えることです。
今回の改定はEBMで説明できないことばかりです。間髪入れずにアクションせず、この改定を放置したままズルズル引きずることは更に犠牲者が増えるばかりです。
by kura0412 | 2006-06-16 14:38 | 歯科 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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