医療制度改革法案成立直後に

昨日の午前医療制度改革法案が成立した直後自民党では、保険免責制の導入や高齢者の自己負担の引き上げのど医療分野の歳出削減をめぐる検討にに着手したとの報道です。
いかに今回の改正案が抜本的な改革と謳っていながら、一時的な対応であったかを如実に表わす動きです。
それと共に医療制度改革はこの制度がある限り永遠に続くことも意味しています。
一方、薬価来春にも引き下げという日経のトップ記事です。
これが再改定に対しての財源捻出としての引き下げならばともかく、単純に医療費、社会保障費削減だけを狙っているのならば、これもまた大きな問題となってきます。
他にも改正案の成立をも待ってのいろいろな動きも予想できます。
いずれにしても日々変化するわれわれの臨床に直結する問題です。いずれも政治マターで進められていることを見逃すわけにいきません。
Commented by 千葉県 池田 at 2006-06-16 08:25 x
経済伝染病にかかっているような、政治が経済に呑みこまれている状態で、小泉催眠術に国民がはいりこんでしまっていますね。本当は行き過ぎた政策を改めるのは政治ですが、自民党の政治家が率先して歳出削減を打ってきます。これは異常なことです。国防その他いろいろな問題とリークした交換条件で米国に医療を売り渡そうとしている一石二鳥をもくろんだ小泉さんの笑顔が浮かびます。「医療の持続的制度の構築」という美辞麗句のなかに、日本を植民地と化すべく買い漁る米国の姿を見なければなりません。小泉自民党に任せてきた「つけ」が医療を米国に売る事態を招いたと理解します。
by kura0412 | 2006-06-15 12:39 | 歯科 | Comments(1)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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