社会保険旬報を入手して読んでみてください

6月11日号にある厚生官僚のインタビュー記事が掲載されています。
先生方読まれると腹が煮えくり返りますよ!
Commented by 千葉県 池田 at 2006-06-14 12:02 x
はい、腹が煮えくり返りました。
上条さんのような若い方から、「文書提供は大幅に増えたわけではない」とする意見がでたことが・・・。
やはり、現場をしらないことが、患者をもよくない方向に導いています。
Commented by 努落下  at 2006-06-14 12:06 x
厚労省保険局・上條歯科医療管理官の発言には、納得できるものもありますが、そうではない内容もありますね。
○納得できる発言:「患者の要望に応えて、わかりやすい歯科医療を実現する上で文書提供に取り組む価値があり、文書提供が増えたという印象を持たれると思うが、慣れの期間ということも、ある程度あるので、医療現場でも中医協で指摘された内容を受けとめて、今回の改定に対応する必要がある」
●納得しがたい発言:「補綴物維持管理料は、導入から10年が経って、ある程度普及定着している一方、患者に説明しにくい点数という指摘もあり、点数を下げた」

今回の改定は、日本歯科医学会が実施した患者満足度の結果を参考にしたとの発言がありますが、厚労省は、都合の良いデータは参考にするが、都合の悪いデータは取り上げないということに注意が必要です。
Commented by kura0412 at 2006-06-14 12:20
患者にも説明しにくいシステム導入させてのは厚労省ではないですか?
学会のデーター引用でも同じです。いいところ取りしているだけです。
Commented by 努落下 at 2006-06-14 13:03 x
時代の要請に応えられない医療機関の淘汰が厚労省の目的であり、今回の診療報酬改定も、本日成立した医療制度改革関連法もその序章ではないでしょうか。
日歯に要望したり、日歯を責めるだけでは解決しないでしょう。

「組織から何を得るかは、自ら投じたもの次第である」P.Fドラッカー
Commented by 千葉県 池田 at 2006-06-14 16:05 x
組織は変化と継続との調和を必要とする。この調和こそが最大の関心事だと聞きました。しかし、変化を起こそうとする経済活動の諮問会議と椅子の脚をノコギリで挽く厚労省との調和は誰がとるのでしょうか?

諮問会議のメンバーも代わりますが、誰が任命して方向性を決めるか・・やはり竹中さんしか浮かびません。
リスクをさけずに脚を切り、新しいリスクを生む経済活動ですね。
Commented by 努落下 at 2006-06-14 19:12 x
今日のように事態がどんどん変わっていく時代に、「昨日」の原理原則や出来事にベースを置いた問題を解決すること自体、無意味に近い。それよりも、明日の新しいチャンスに焦点を当てた創造的な開発のほうが、ずっとベターである。子供のころからの問題解決型教育が染みついてしまった人は、問題にのみ拘泥し、人間や組織の弱みに目を向け、病理的な考え方に毒されているとドラッカーは指摘しています。
 日歯も会員も、目の前の問題解決だけに目を向けるのではなく、変化に対する感受性と創造性に対する感性を磨き、新しい機会に着目して創造することこそが、歯科界の閉塞状況に風穴を開ける鍵ではないでしょうか。
「組織(=日歯)から何を得るかを問い、それが自らが投じたもの次第であることを知り、組織を目的意識と責任をもって利用すれば、われわれは主人となる。」といいます。日歯に求めるだけではなく、先ずは、会員の創造力を結集し、一丸となって日歯に大いに協力することが大切ではないでしょうか。日歯にはその受け皿の設置等を期待します。
Commented by 努落下 at 2006-06-14 19:14 x
ところで、日歯のHP等による情報開示は以前より充実しましたか?
 会員が望むことは、業界紙等より早い医療に関する情報公開システム構築です。
情報を知識とし、知識を知恵とし、知恵からアイデアが生まれます。
Commented by 千葉県 池田 at 2006-06-14 22:35 x
まもなく第1回の委員会ですが、がんばってアイデア出してきます。久々にブルースが聴けました。ありがとうございます。
Commented by 努落下 at 2006-06-14 23:09 x
Dental Tribune 06.6月号の「歯科診療報酬がドリル・フィル・ビルに後戻りした理由」に、今回の改定が「懲罰改定」ではなく「おいてけぼり改定」であると秋元秀俊氏の主張があります。
秋元氏によると、今回の改定内容は,昨年8月31日の中医協診療報酬基本問題小委員会の参考人として出席した須田英明氏(医科歯科大教授)の報告に象徴的に現れている。
報告内容は「①診療ガイドラインに関する調査,②睡眠時無呼吸症候群に対する口腔内装置治療,③歯科診療における患者満足度調査,④歯科診療行為のタイムスタディ調査」からなっていた。
①は,中医協側が,技術の進歩や社会のニーズに応じた診療ガイドラインの整備を求めたことに対応すべきものだが,その意図を理解せずに全国の診療所のアンケート調査をまとめただけのもので,診療ガイドライン整備の方向性も方法もスケジュールも示されなかった。
 ②歯科固有の技術として詳細な要望が出されたのは,基本的な診療行為でも画期的な技術でも影響の大きな医療分野でもない「睡眠時無呼吸症候群に対する治療」ただ1つであった。 続く
Commented by 努落下 at 2006-06-14 23:10 x
③満足度調査は、患者に対する「文書賃の提供が不十分」と結論付けられ、これが診療報酬の算定要件として提供文書を重視した理由である。
④点数改定の多くの部分は,この日本歯科医学会のタイムスタディ調査を根拠にしている。その結果,歯科医師の技術料を相対的に重く見ることになり,ドリル・フイルの診療報酬に大きく後戻りした。
問題は,今回から意見を重視された学会側に,医療制度改革の視点が完全に欠落していた点である。

やはり、目の前の問題解決だけに目を向けるのではなく、変化に対する感受性と創造性に対する感性を磨き、新しい機会に着目して創造することが求められております。池田先生のご活躍を期待しております。




by kura0412 | 2006-06-13 10:47 | 歯科 | Comments(10)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412