「厳しい財政状況をご理解いただきたい」

昨日は県の教育行政のある会議に出席していました。
そこで聞いた県管理職の答弁です。

「ご理解いだだきたい」「検討いたします」「柔軟に対応したい」「前向きに」そして「厳しい財政状況」

国会中継でも同じようなフレーズがいつも聞かれます。
その中でも「厳しい財政状況」
中央政府でも同じでしょうが、地方においてその厳しさは半端ではない状況に改めて直面しました。
今まであった補助金が、いきなりゼロになることも当然のような状況になっています。
年間総額100万円規模の予算の中で45万補助があったものが2年前に告知され、本年度から補助金ゼロです。本年度は若干の繰越金、事業の縮小で当面は乗り越えましたが、来年度以降は全く不透明です。
既に、先生方が属する歯科医師会でこの種の問題は尽きないと思いますが、財政の実際は物凄いレベルにあります。今まであった補助金がゼロもありえるような想定をも考え、毎年きめ細かく情報収集し、対応しないほどの大変な財政状況です。
しかし、実際は減額どころか大幅に予算を増額してもらいたい部分が、医療、歯科医療に多くあるのです。どんな策があるのでしょうか?このあたりの分析を日歯、日歯連盟の活動も視野に入れる必要があるようです。
Commented by 千葉県 池田 at 2006-06-01 16:49 x
私の市でも学校歯科医の報酬は減額、介護認定審査の報酬も減額、地域包括支援センターも民間の施設に丸投げされてしまいました。民間のチェーン化されたしかセンターの傘下におかれて、歯科医師会にはボランティア事業を求めてくる状態。
Commented by kura0412 at 2006-06-01 17:02
まず行政の情報をしっかりとキャッチするところから始めないと悪くなるばかりかと?
by kura0412 | 2006-06-01 12:54 | 歯科 | Comments(2)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412