ニコチンパッチ保険対象の検討へ

厚労省がニコチンパッチを健康保険の対象とする検討に入ったとの報道です。
報道ではニコチンパッチは自由診療と位置づけていますが、この4月から医師による禁煙指導は保険適用になっているので、私はこれは混合診療といってもいいのではないかと思います。
しかし、どうしてこんな簡単に医科の場合は保険導入の検討に進むのでしょうか?
財源はどうからもってくるのでしょうか?
と、その迅速な動きに驚きます。
これは医科と歯科という診療科の違いというよりも、健康保険に対する基本的な考え方、取り組み方の相違。そして、過去の積み重ねてきた政府、国民への対応の違いの結果。これがその差を生み出した原因ではないでしょうか。
歯科でも、もうとっくの昔に、保険導入されて当然の治療は一杯あります。
それに対して返ってくる言葉は、EBMの不足。
果たしてそれだけが原因でしょうか?
私はEBMを整えただけでニコチンパッチのようになるとは思えません。
by kura0412 | 2006-05-13 12:07 | 歯科 | Comments(0)

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