賃金構造基本統計調査の中に歯科医師の名がない

歯科医師国家試験の合格者が発表され、合格率が前回比6.2ポイント増の80.8%でした。
本来ならば、苦労され、晴れて歯科医師の資格を得たのですが、これからまだまだ物凄いハードルの連続が、この合格された先生方には待ち受けています。
その発表と同時に、それを示唆するような、05年賃金構造基本統計調査結果が厚労省から発表されました。
医師の所定内給与は月額72万円と前年度比10万円以上の大幅減となっています。ところが、この統計には、医師、薬剤師などに歯科衛生士も発表されているのに、何故か歯科医師が載っていません。
これは何か意図があっての結果なのかそこまでは推測できませんが、これが歯科医師の賃金かと疑いたくなるような惨めな結果しかない、その実際が分からないことが、その改善要求のスタート台にする上がってないことになります。
まさか、この発表に歯科医師の名がないことも、一連に事件での厚労省のお仕置きではないと思うのですが?
by kura0412 | 2006-04-06 13:49 | 歯科 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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