産婦人科医、へき地の医師不足

昨日の朝のニュース番組で、産婦人科医の減少理由を探る為に、一日の産婦人科医の行動を追っていた特集をやっていました。
24時間労働どころか、30時間を越す勤務を強いられていました。おまけに産科の裁判の訴えも多く、とにかく、医師の産科専門家の希望者が減少しているとのことでした。
医師の偏在はその専門科だけではなく、地域間の著しいバラつきも大きな問題となっています。いわゆるへき地の診療所の医師不足です。
しかし、こんな状況でも、医師会などは医師全体の数は足りていると、医師の定員増、新設大学の設立を絶対拒否の姿勢と聞きます。
しかし、おかしなもので、医師、歯科医師の数の調整は、これは政府の責務としてするのが当然ではずです。その時代の社会の情勢の変化によって、政府がしないで、誰がそれをするのでしょうか。恐らく、歯学部の定員削減分の予算に少しだけ上乗せすれば、医学部の増員は十分可能だと思います。
どうして、こんな簡単な発想を実現できないのでしょうか?これこそそが真の構造改革だと思うのですが。
by kura0412 | 2006-03-18 11:59 | 歯科 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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