介護認定審査会研修会に出席して

昨日は介護認定審査会の研修会に出席してきました。介護保険はその設置時、これは歯科の起爆剤になるかもしれないと考え、それなりに勉強もしました。
しかし、事業展開という点ではなかなか上手くいかず、結果、介護の方はたまに依頼のある訪問診療を行っている程度が私の現状でしたが、この4月から地元の歯科医師会の担当の順番で、審査員となりました。
そのメンバーの職種はかなりバラェテーに富んでおり、この中に歯科医師が入っていることは現状では、かなり負担増ですが、ここは辛抱して続けることが今後の歯科の展開には絶対に有用だと感じました。(この審査会に歯科医師が参加していることは政治家にも殆ど知られていませんが)
四時間にも及ぶ研修でしたが、正直、その用語に就いていけない部分もあり、かなり疲れると共に、ある意味で刺激的な印象ももちました。そして、研修を受けてまず感じたのが、介護保険のもつ魂が、少なくても審査の段階では感じられなかったことです。また、今回の改定で、歯科関係の調査項目が増加していますが、果たしてそれに対してのアプローチが現行制度では、どの程度可能なのか、その疑問が湧いてきました。
介護保険の中には歯科の原石が埋まっています。それを掘り出して、磨きをかけることが出来るでしょうか。
Commented by G3 at 2006-03-16 18:33 x
前にも書きましたが、縁あって在宅訪問介護に取り組んであおられる先生方専門職の方たちのMLに参加させてもらっています。
ネットワークの広がりやそれぞれの方の専門職としての取り組みや知識、何よりも患者さんに寄り添う姿勢に共感しております。
よろしければ主催の先生をご紹介しますが。

ひょんな事から商工会の理事をやる事になりそうです。
これから総代会。 
重荷でもありますが、業界の情報発信と、何よりも他業種との連携が出来ないかを念頭に取り組んでいきたいと思います。
鞍立先生、池田先生にはこれからもご意見やアドバイスをお願いできればと思います。
Commented by G3 at 2006-03-17 02:28 x
さて5月の終わりから平成18年度の商工会がスタートします。
とりあえず、昨夜の総代会で理事の一人に選任されました。

業界の苦境なんて誰もわかってくれません。
歯医者さんと言えば、高収入でいい生活をしていると皆が思っています。
ロータリークラブやライオンズクラブに入っている先生も居るでしょう。
学校医などもなさっていて、先生と持ち上げられているかたも。
それ故に、自信の業界の苦境を自らの口からは話せないのでしょうか。
なぜ素直に言えないのでしょうか?

私が言う業界の苦境は絵空事なのでしょうか。

私達も市場に追い出されるのです。
保険制度のような請求すれば一定の支払いが約束された業界ではなくなるのだと思います。
他業種はそれが当たり前なんです。
医療行為であればそんな市場の見方がそぐわないのはわかっています。
ですが、好むと好まざるとに関わらず、国の方針は我々をジャングルのような市場に追いやる事で、国の責任を逃れようとしています。
自らの苦境を率直に社会に訴えるべきではないでしょうか。
Commented by kura0412 at 2006-03-17 11:41
大変でしょうが、異業種の交流は非常に有益だと思います。
でも、歯科医師も専門職としての威厳は保ちますが、収入がこれだけ減っている以上、そう格好もつけてはいないのではないでしょうか?私は貧乏歯医者で通しています。
by kura0412 | 2006-03-16 11:25 | 歯科 | Comments(3)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412