銀座の喫茶店での商談話

昨日は、会議の為上京し、時間があったので買い物に行った(フアイルを買っただけですが)銀座でコーヒーを呑みながら、宿題の報告書を書いて時間を過ごしていました。
周りはビジネスの商談、あるいは、出先での一服というのようなメンバーが殆どの雰囲気です。
そんな中、30台の男性対40代の男女の三人座る隣のテーブルから「インプラント、ホワイトニング」というはなし声が聞こえてきます。
想像するに、チエーン展開している分院長と本部スタッフ、あるいは、コンサルタント委託をしていた関係での話し合いの雰囲気です。
田舎の歯医者の私としては、商談というと材料店での値引き交渉が一杯一杯の感覚で、正直、正確な内容は定かではありませんが、その光景にドキッとすると共に、時代の変化に対する自分の考えの甘さを感じてしまいました。
われわれの仕事はビジネスなんですよね、ビジネスなんですよね。
でも、踏ん切りがつかないのです。しかし、今回の改定をみれば、踏ん切りをつけなければいけないのかもしれません。
by kura0412 | 2006-02-16 16:05 | 歯科

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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