総枠管理が再然するから、

歯科には直接には関係ありませんが、今回の改定で一番のポイントである療養病床の再編に対して、政治家も厚労省の役人も、総額管理の議論が再然するのを防ぐ為、これを呑むようにと明言しています。
私は医科のことはよく分かりませんが、現在ある、いわゆる社会入院の中には、行き場のない人達が行く所なく入院している人も少なくなく、総枠管理と絡めること自体は乱暴な議論だと思うのですが、これも財政再建の為仕方ないことなのでしょうか?
介護保険出来ても行き場のない老人は一杯います。その受け皿として療養施設はあると思うのですが?ここでも、政府は本当に現場を知らない政策を進めている印象を受けます。
Commented by 努落下 at 2006-02-07 17:36 x
1月18日、川崎厚労相は経済財政諮問会議に今後実施される一連の制度改革の出発点ともなる「医療給付費の将来見通し」(2010年度は31.2兆円、2015年度は37兆円、2025年度は48兆円等)を提示しました。
注目すべきは、比較的近い時期である2010年度の給付費が示されたことであり、見通しを大きく超えれば厳しい抑制策(ある種の総額管理、免責制度、一点単価引き下げ等)が導入される可能性があります。
厚労省大臣官房審議官(医療保険担当)の宮島俊彦氏は「医療給付費の将来見通し」、5年ごとの「医療費の見通し」ともに、ある種の公約であり、その達成を本気で目指さなければ、総額管理的な診療報酬の一律引き下げ、免責制といった話が再度俎上に載ることになるかもしれない。それだけは絶対に避けたい。━と語っております。

by kura0412 | 2006-02-07 14:16 | 歯科 | Comments(1)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412