歯科は既に医療提供施設です

このブログでも紹介している、薬局を医療提供施設に関する医療法の改正をめぐって、関係団体との調整が難航しているとの報道です。
実際は、関係団体というより医師会が反対しています。
これもある意味では当然で、これを認めれば、競合して一般診療所の価値が下がるばかりか、株式会社組織もある薬局がその任も認められれば、株式参入を反対してきた主張とは隔たりが生じるからです。
では、もしこれを歯科診療所が医療提供施設と宣言したらどうでしょうか?
というと、少し?を感じられませんか?
歯科が既に医療提供施設です。では、口腔内に限定しているだけ?これも少しへんです。診療行為に関しては限定していることはあっても、情報提供は現行法でもわれわれでも現時点でも可能です。
では、何が必要なのでしょうか?
われわれが歯科診療所というものの役割を、戦略的に意識を持って変革して、国民に理解を求め、その施設としてなるべく研鑽、PRに努めれば可能だとということです。
薬局の医療情報施設への法改正のニュースを最初に聞いたときには、歯科は時既に遅しの印象を持っていましたが、意外な展開も可能となってきました。
by kura0412 | 2006-01-30 12:03 | 歯科 | Comments(0)

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