歯痛の効能追加

ロキソニン、ボルタレンの効能にようやく「歯痛」が追加され、保険適用となりました。
従来の効能には「手術後の疼痛」などはあっても「歯痛」がなく、私も保険のチエックが厳しくなってから、頓服は他の薬に換えていました。
もうこの薬が発売されてどのくらい経つのでしょうか?
整形外科のように一ヶ月投与などはめったにありませんので、臨床試験の費用が多額で歯科の適用を加えてもその費用効果が合わずに、メーカーが進めてなかったのか、その理由は分かりませんが、おかしな話です。
随分前に、近くの親しくしていただいている年配の内科の先生に、この効能がないことを話した時に、これで歯科医師会や学会はその不採用に反論しないのか?と逆に問われたことを思い出しました。これも医科歯科格差でしょうか。
こんな日常の臨床での不合理を一つずつ解決するだけでも、随分診療がやりやすくなるのですが、歯科には、それを主張して検討するそのシステムの流れが出来ていません。また愚痴になりました。
by kura0412 | 2006-01-13 14:19 | 歯科 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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