第三のビール増税は可哀相、最良の治療が出来ないのは悲劇

与党の税制改正大綱決定で、たぼこ税だけでなく、酒税も一部改正されます。最近売れ始めているという第三のビールも増税されるようです。
ビール、発泡酒、そして第三のビール、家ではビールを殆ど飲まない私には、値段以外どこがど違うかも分かりませんが,メーカーもその税制の間隙をぬって、少しでも安くておいしいビールを開発し、それが売れ、またそれに課税されるという、いたちごっこ繰り返しているように見えます。
この繰り返しは、点数改定の度に、生きていく為に、診療を工夫したり、経費の節減を図ったりして、そのマイナスを最小限に止めようと努力しての結果、経済実態調査での数字となって表れます。今度はその血のにじみ出るような努力の結果を、これで十分、儲け過ぎと判断されている現在の改定と同じように感じます。
ビールならば本来1番美味しいのは何か?その追求が出来ないメーカーも、また働く人間のかすかな喜びを奪うようで可哀相な気がしますが、保険点数の枠をはめられ、最良の治療を実施できない歯科医師、それを受けられない患者さんも悲劇です。いずれもシステムを代えれば改善は可能なはずなのですが、、、
by kura0412 | 2005-12-16 11:39 | 歯科 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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