関係ないのかな?

政府、与党の医療制度改革大綱が出て、あとはマイナス改定必至といわれている来年度予算で決定をみる改定率だけを残すだけになり、歯科における経営環境の悪化への心配が現実のものとなってきました。
しかし、そうでありながら歯科界、日歯全体からその危機感を臭わすような発言、行動が見受けられません。
時も日歯会長選挙の候補者の締め切りが終わり、予てから表明をされていた三名の先生方立候補されました。まさか、これが理由で悲壮感を漂わせたくないとは考えられませんが、現在の動きには納得が出来ません。
選挙戦も活発になってきたとの話も漏れ聞きますが、会員の多くが日歯会長に望むのは、会員一人一人の痛みを代弁し、歯科界をリードしてくれる先生であることが必須であると思うのですが?関係ないのかな?
Commented by 千葉県 池田 at 2005-12-10 12:59 x
鞍立先生、同感です。私は日歯に行っている委員会の委員としては珍しく、底辺にいる歯科開業保険医です。会誌のあとがきなどで、現状を訴えたりしてきましたが、概して日歯に出向いている先生方は恵まれた環境の先生方だと感じます。私が感じている危機感は上の先生方に言っても、どこ吹く風だったのかもしれません。しかし、中には現状を把握して奔走してくださっている先生方をこの目で見せていただいています。本当に頭が下がります。歯科医師会の仕事は余裕のある方しかできない現実と、現場の経営難の状況をわが身に置き換えていただくことができないギャップを感じます。日歯会誌の3月号からの「内の目外の目」で、ある大学教授に組織について書いていただくようにお願いしました。ここに私の願いがこめられています。
Commented by kura0412 at 2005-12-12 08:50
確かに先生のおっしゃる通りです。自分では経営は底にあると思っていますが、私も日歯に出向けるレベルはまだましなのかもしません。
日歯の執行部でも真剣に会員の気持ちをもって必至に会務を勤めている先生は一杯おられます。ただ、問題はそれを生かす組織的構造の問題、その想いを具現化する流れが出来ていないようです。

by kura0412 | 2005-12-10 12:16 | 歯科 | Comments(2)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412