公的医療保険は魅力のない製品になっている

現在、民間医療保険についての本を読んでいます。まだ読破はしていませんが、民間医療保険は相当注意しないと大変なことになるらしいです。
読みながら感じるのは、そもそも公的保険がしっかりとしていれば、こんな保険に加入することも必要ありませんし、無用なトラブルも起きません。また、既に公的保険が民間保険に頼らなければいけない保険であったことも改めて感じました。
つまり現状では、公的医療保険は完全でないことを医療人も、また、患者サイドもしっかりと再認識する作業が必要だということです。
しかし視点を変えれば、小泉内閣が唱える「民間の発想を行政に注入する」このことを考えると、現在の公的保険が非常に不備が目立ってきた製品になってきて、国民から魅力が薄らいできていることを感じなかればなりません。そして、その魅力のなさ(年金も同様に)が未加入問題に連結しています。
もし、公的医療保険だけで、概ねの診療をカバーする制度に改善されれば、未加入問題も、また、国民の安心感も大きく増すことは間違いありません。
by kura0412 | 2005-11-15 11:35 | 歯科 | Comments(0)

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