間違いはありません。でも、意見はあります

①診療報酬の体系は病院より診療所に厚いといわれている配分を見直すことが不可欠だ。
②生体肝移植などの難手術は診療報酬が低いために多くの大学病院が採算割れになっているという。
③日本の医療水準の低下をくい止めにも、過酷な仕事を強いられている勤務医を評価する体系にしなければならない。
④小児科などの労多くして報われない面のある医師への配慮も求めたい。

これは昨日の日経の社説の一部分です。
いずれも間違っていません。その通りです。しかし、疑問も湧いて、意見があります。
①医科では診療所の方が病院よりも有利のような実際があるのかもしれません。でも、開業医の先生の評価がそんな高いのか?となれば、そればかりではないはずです。比較すれば、の話です。問題は、割合のバランスが悪いのではなく、報酬の絶対量が不足してるのです。
②生体肝移植も保険治療で出来るのですか?やっぱり、歯科の保険診療導入のシステムはおかしいです。
③それよりも更に過酷の仕事を強いられているのは、歯科の開業医です。これは間違いありません。
④是非、歯科もその報われない世界に入っていますので、アピールしてほしい。

こんなマスコミの論調が積み重なり、現在の医療費悪役論的な世評になっているのかもしれません。私の意見は、医療供給側の、歯科医師のエゴとして国民に捉えられるでしょうか?
by kura0412 | 2005-10-29 11:24 | 歯科 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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