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日本の歯科界を診る

有事の時は岩盤規制であっても

ワクチン注射の職種拡大 政府、歯科医など検討

接種推進に向けて

政府は新型コロナウイルスワクチンの接種で注射を打てる職種の拡大を検討する。医師と看護師に限定する現行法の規制を緩和し、歯科医師などが接種を担えるようにする。医学生らを活用する海外の取り組みを参考に接種拡大をめざす。

政府が検討する規制緩和対象として浮上するのは歯科医師だ。歯科医師法は歯科医師の業務を「歯科医業」と規定する。口の中の麻酔は可能でも、腕へのワクチン注射は含まないと解釈される。厚生労働省には解釈変更の通知を出せば筋肉注射を打てるようにできるとの見方がある。

通常は違法とされる行為でも、法学者や公衆衛生の学者を集めた会議で違法性が否定される特殊事情があると判断されれば、厚労省は解釈変更の通知を出せる。昨年4月、感染の有無を調べるPCR検査の検体採取を歯科医師に認める際、この手法を使った。

菅義偉首相は1日のテレビ東京の番組で注射を打つ職種の拡大について「接種の状況をみながらいろんなことを考える必要がある」と述べた。「今回は緊急の状況だ。PCR検査は医師がいないとき歯科医師会にもお願いしてきた」と言及した。

(日経新聞)



日歯から回ったきた文章では、あくまでも予診票のの確認等に限られたような内容でしたが、これが一つの壁を破るきっかけとなるかもしれません。有事の時は時としてチャンスが巡ってきます。


by kura0412 | 2021-04-04 14:21 | コラム | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言
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