EBM必要というけれど

先日の日歯・厚労省の社保指導者講習会でも厚労省が指摘しているように、これからの点数改定にはEBMは必須であることは分かります。また、今までの歯科界を顧みれば、それが不足というよりも、それを求めるシステム、流れが構築されていなかった反省点が浮かんできます。
では、EBMが整えば点数が上がるのか?となれば、そうなったらなったで、また別な理由が付いてくるのは、日医総研があれだけ予算をつぎ込んでだデーターを出しても、結果は大きく変化してない現状をみれば想像はつきます。
そこに足らないには、そのEBMに基づく意見、提案に対しての国民の支持への喚起です。しかし、状況は厳しく、それでも、これを総合的に戦略的に推し進めて、現在の政治状況と対局出来る土俵にようやく上がれるか?そんな現状ではないでしょうか。
逆の発想からみれば、国民、患者から指示される提案するにはどんな方法があり、その為にはEBMは何が必要で、どこの機関、学会に依頼するかという戦術を立てなければなりません。EBMを集めることを議論すると平行に、この視点の論議も必要です。
by kura0412 | 2005-10-17 12:30 | 歯科 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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