歯科と全身疾患を別の視点で考え

昨日から、学生時代の内科学の教科書を引っ張り出して読み始めています。友人に質問されたことを確認する為です。
現在、歯科と全身との関係が言われ始め、歯科の新たな重要性にスポットを当てようとしていますが、教科書を読みながら、ふと、これだけ開業医がいる歯科で、直接の収入に直結しなくても、気軽に健康についての相談相手、また、セカンドオピニオンとして歯科診療所というものを位置づける機運を盛り上げることで、その価値を上げることは出来ないものか?そんなアイデアが浮かんできました。
そのチャージを取れば医科が猛反発するでしょうが、歯科の検診、治療時での一人の医師としての助言となれば強くはいえないはずです。この機運の拡大は、診療所の手軽さと数の多さが可能にします。歯科医師は法律上では、死亡診断書を書くことが出来ます。
これが歯科の定期健診の普及と重なれば、歯科診療所は国民の健康を守るスポットになります。
Commented by 努落下 at 2005-10-07 19:48 x
 素晴らしい提案だと思います。下記をご参考によろしくお願いいたします。
 全米糖尿病教育プログラム(NDEP)が最近発行したガイドブックでは,薬剤師等と並び,歯科医師の果たす役割が強調されています。このガイドブックのなかで,歯科医師は,糖尿病患者に対して健康に関するメッセージを伝える重要な役割を担うとしています。
 手引き書では,すべての医療関係者が自分の専門領域以外の問題についても理解・マネジメントし,糖尿病に対してチームケアとしてアプローチできるよう,それぞれの専門領域における糖尿病治療の在り方について概略を示しております。
 成人が1年のうちに歯科医や眼科などを受診する可能性は高く、およそ50%の成人がかかりつけの薬剤師を持ち、3分の2以上が1年に1回以上,歯科医を受診している。歯科医は,糖尿病のチームケアにおいてユニークな立場にある」と述べています。
  なお,この手引書はhttp://ndep.nih.gov/resources/health.htm で閲覧することができます。
by kura0412 | 2005-10-07 15:13 | 歯科 | Comments(1)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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