50兆円の予測が32兆円

昨日の日医代議員会での植松会長の挨拶の中で、厚労省が1995年の推計による2004年の医療費は50兆円を予測しているが、実際は32兆円など、その推計の統計予測に疑問を投げかけています。
実は、私も厚労省の推測に同じイメージを持っていますし、どうもその信憑性は疑ってかかってみて、その厚労省の数字を鵜呑みに信じての議論は、一考の余地があるかもしれません。
50年後の予測をいっているのではなく、10年後でこの開きです。
厚労省はその数字の違いを隠すより、総枠管理で財務省と対立している今、その抑制策の推進でこの伸びに抑え込むことが出来たことを強調した方が、この時期には厚労省には有用だと思います。
しかし、もし、厚労省の予測が当たっていれば、もう少しは現在の医療環境も向上していたかもしれません。
by kura0412 | 2005-10-03 17:35 | 歯科 | Comments(0)