候補者の特徴が同じ

今回の総選挙の特徴である、郵政民営化造反議員に対しての刺客候補にはいくつかの特徴があります。
比例区議員の重複立候補、話題性のある人、公募によっての候補決定、そして若手官僚の登用です。
この決め方は、重複候補以外は民主党が実施していた候補選定です。その為少なかったのが、急な選挙の為もあってか、地方議員の立候補者です。
したがって、同じ若手官僚が一人は自民党、一方は民主党からの立候補となっているケースもあります。今日の報道では財務省のあるセッションで実務者が多数立候補の為、予算編成に支障があるかもしれないとありました。これは、立候補者公募になってからその供給元になっている松下政経塾出身者にも同様のことがいえます。つまり候補者に自民党、民主党の特徴が見出せないのです。
実は今回の選挙で、これも、自民党有利に動いている一つの理由になっているのではないか?この数日の選挙予測をみると感じています。
前回の選挙では、民主党の候補にはその候補擁立方法から、選挙民には新鮮に映りましたが、今回はその区別が出来ないどころか、自民党の方が話題性に富んだ候補者が多いのです。そして、明確な争点を郵政民営化の成否だけと小泉首相に訴え廻れてはどうにもなりません。
by kura0412 | 2005-09-06 11:26 | 歯科 | Comments(0)

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