静観の時、使う時

政局が混沌として、それをあおるもの、逆に沈静化に紛争するもの、来週から再来週にかけて大きな山場になりそうです。
解散になれば当然のことながら、もし解散を回避できたとしても、小泉首相の求心力は、国連の常任理事国、靖国参拝による中国、韓国との関係悪化、いっこうに進まない拉致問題などの外交問題と相成って著しく落ちることは必至の情勢となってきました。
そんな時、日歯連盟の次期参議院選挙比例区候補者の選考に対して、未だ、具体的な候補者の名前こそ出ていませんが、その動きが出ようとしています。
既に、日技は中西会長を再度擁立を決定しましたが、私は、この時期のその決定はいま少し待ちの時だと考えています。
水面下は別としても、政局の大きな変化の兆しを確認する間を今持つべきだと思います。
特に、日歯連盟執行部が変わり、政党に対するスタンスが従来の自民党一辺倒からの変化が見られるとき、また、医療制度が大きく変化する議論の最中に政治的に動くことの是非は、内部でも十分検討しなければなりません。
政局が動く今は、静観の時、そして力量があれば、それを使う時です。
by kura0412 | 2005-07-30 12:03 | 歯科 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412