『スマイルケア食』

医療・介護へのスマイルケア食普及目指す- 農水省、今年秋に講習会を実施へ

農林水産省は、今年秋に医療や介護の専門職を対象とした、「新しい介護食品」(スマイルケア食)に関する講習会を開催する方針を固めた。その普及に向け、既に策定されている「スマイルケア食の選び方」の活用方法などを医療・介護の専門職に周知することが狙い。

これまで農水省では、かむことや飲み込むことに問題がある人や栄養状態が悪い人が利用できる食品を「新しい介護食品」とすることを提起。また、ドラッグストアやコンビニエンスストアなどの店頭で、利用者が自分の状態に合った商品を選ぶ際に活用するフローチャート「スマイルケア食の選び方」も策定した。
その一方、「介護食品のあり方に関する検討会議」では、スマイルケア食をめぐる課題として、介護関連の専門職における認知度の向上や、開発や販売ルートの拡大、普及のための拠点や手法の確立などが指摘されていた。
こうした指摘を受け、農水省では今年秋から訪問看護師や介護支援専門員らを対象とした講習会を開催する方針を固めた。また、食品事業者向けの研修会も行うほか、効果的な普及方法を探るため、有識者による普及推進会議(仮称)も定期開催する。同会議では、医療・介護関係者と食品事業者らとの連携について具体的に検討するためのワーキンググループも設ける方針という。

■提供促進へ、ドラッグストアや薬局向けのGLも提示
この日の検討会議では、「『新しい介護食品(スマイルケア食)』の提供方法に関する基本的考え方」(事業者向けガイドライン)も示された。
ガイドラインでは、ドラッグストアや薬局について、「先行して『スマイルケア食』の普及に積極的に取り組んでいくことが期待されている」とした上で、期待される具体的な取り組みとして、
▽利用者が自分に合ったスマイルケア食を選べるような環境の整備
▽飲み込みに問題があるのに、自分で判断できない人に対しては、薬剤師らが簡易チェックを行い、必要に応じてかかりつけ医などの専門家に相談することを勧める
▽スマイルケア食に関連した地域の相談機関や専門家らとのネットワークの充実
▽介護用品売り場ではなく、食品やサプリメントコーナーにスマイルケア食の売り場を設ける―などが示されている。

これまで農水省では、かむことや飲み込むことに問題がある人や栄養状態が悪い人が利用できる食品を「新しい介護食品」とすることを提起。また、ドラッグストアやコンビニエンスストアなどの店頭で、利用者が自分の状態に合った商品を選ぶ際に活用するフローチャート「スマイルケア食の選び方」も策定した。
その一方、「介護食品のあり方に関する検討会議」では、スマイルケア食をめぐる課題として、介護関連の専門職における認知度の向上や、開発や販売ルートの拡大、普及のための拠点や手法の確立などが指摘されていた。
こうした指摘を受け、農水省では今年秋から訪問看護師や介護支援専門員らを対象とした講習会を開催する方針を固めた。また、食品事業者向けの研修会も行うほか、効果的な普及方法を探るため、有識者による普及推進会議(仮称)も定期開催する。同会議では、医療・介護関係者と食品事業者らとの連携について具体的に検討するためのワーキンググループも設ける方針という。

【キャリアブレイン】



スマイルケア食ですか、歯科の領域拡大の芽をまた奪われそうな気配です。
ここに専門家が介在する何がしかの部分が本来必要なのですが。
by kura0412 | 2015-03-28 12:18 | 介護 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412