臨床研修医の医歯格差

18年度から開始される臨床卒後研修の為の準備が進み、いろいろな話題が出始めてきました。そして、既に、実施に至っている医科の同研修での問題点もクローズアップされてきています。
その中で、研修医の給与の問題に私は注目しています。
医科では月収30万で問題だそうです。それでは、現在、歯科でのその額となると、県の最低賃金一時間600いくらを下まわらない額を支給すべし、との話となっていると聞きます。
確かに、現実では、現在の卒後間際の歯科医師は、とてもお金を払って雇う技量のもつ人は殆どいません。しかし、だからといって、同じ最高学府を6年卒業した人間を、最低賃金を基準というのも疑問符が付きます。
これは、卒後直後から、医歯格差を認め、白旗を揚げていることと同じことです。昭和56年の時は、医歯の収支差額が同じだったのは、あまりにも有名な事実で、昔の話となりました。
by kura0412 | 2005-07-01 11:52 | 歯科 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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