変化していた災害直後の歯科需要

地震での対応で、一番予測が外れたのが、地震後の緊急処置の少なさでした。
地震が原因での顎骨折はなかったようですし、臨時診療所を開設しての来院患者の主訴の中で、急性症状の訴えは少なかった実際がありました。
これは、現在の歯科の取り扱いう疾患が、慢性化、軽症化していることを表し、また、被害直後の支援の中で、歯科は緊急治療の対応に対しては、それほど意識をしなくてもよくなったことを意味しているのだと思います。
そして、それよりも、息の長い口腔ケアの支援、また、それが為の口腔衛生品の準備、配布を主眼に、今後の災害支援を考えることが必要なのかもしれません。
どうやってこれを実証できるかはまだ分かりませんが、少し検討してみてみようと思います。いいお知恵がありましたらご教授ください。
by kura0412 | 2005-06-28 11:29 | 歯科 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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