民間保険導入も視野に

公的医療保険制度の雲行きがどうも怪しくなってきました。政府の社会保障抑制、混合診療導入に伴って、その規模が限定されそうです。段々、経済財政諮問会議のシナリオに近づいてきました。
そこで登場するのが、民間保険です。
歯科では、過去、二社ほど製品化した生保がありましたが、結局うまくいきませんでした。その理由は簡単です。歯科界が、民間保険によって市場拡大を求めず、公的な医療保険重視を選んだからです。そして、歯科独自の保険というのも、その理由に入るかもしれません。ちなみに、現在の公的な医療保険制度の規模は30兆円、推測されている民間保険の規模は、100兆円規模だそうです。
今回は、医科も参画する民間保険の可能性が高く、一度、民間保険導入ということが決まれば、一気にその流れは加速され、今後、どんな展開になるか私は予測もつきません。また、医療現場が大混乱です。
by kura0412 | 2005-06-20 10:40 | 歯科 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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