医師会との連携した事業

歯科治療で生活習慣病の改善なるか 信大・塩尻市など検証へ

長野県塩尻市と信州大医学部などは19日、歯周病など口腔(こうくう)内の治療が生活習慣病の改善につながるかを検証する調査を、本年度から3年間かけて実施すると発表した。市の特定健診に合わせて同学部が歯科検診をして調べる。市と同学部、塩筑医師会、塩筑歯科医師会が同日、調査で連携する協定書に調印した。

受診者に歯科治療を促し、糖尿病や動脈硬化など生活習慣病に関連するデータが改善するかどうかを明らかにする目的。同学部歯科口腔外科学講座の栗田浩教授によると、歯周病などの病気で、心臓病や循環器疾患、糖尿病などの生活習慣病に悪影響を及ぼす研究結果が出ているという。
歯科検診と特定健診の結果を照らし合わせ、口腔内の状態と、血糖値や血中コレステロール値など生活習慣病と関わり深いデータとの関連を調べ、治療による効果を分析する。また、同学部は受診者を対象に保健指導も行う。
歯科検診の対象は、国民健康保険に加入する20歳と、25歳、30~74歳まで。任意で費用は無料。市健康づくり課によると、本年度は約2400人が受診する見込みだ。栗田教授は「検診などの受診者に歯科治療によって予防効果があるか検証したい」としている。



医師会との共同は従来とは違った印象の事業です。
by kura0412 | 2014-08-25 15:15 | 歯科医療政策 | Comments(0)

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by kura0412