日医は選択療養反対、現行の保険外併用療養推進です

日医が緊急会見、「選択療養に反対」
横倉会長、具体的反論は示さす

政府の規制改革会議で、保険収載を前提としない「選択療養(仮称)」が提案され手続き案が公表されたことを受けて、日本医師会の横倉義武会長は4月17日に声明を発表し、緊急の会見を開いた。
横倉氏は、安全性や有効性の確保への懸念などを理由に、「選択療養(仮称)」に改めて反対の意向を示し、現状の評価療養の拡充で対応するように求めた。今後、厚生労働大臣の田村憲久氏に声明を渡す予定。
声明の内容は、日医が従来主張してきたものと大きく変わらなかったが、緊急会見を開いた理由について、「(具体的な反論は)いずれする。できるだけ早く(会見して意見を)述べた方が良いと思った」とした。

声明では、新しい医療の提供に辺り、「安全性・有効性を客観的に判断することが必須であり、さらに将来の保険収載が大前提」と指摘。「選択療養(仮称)」では、患者と医師が話し合った上で、診療内容を決定できる方針であるため、「エビデンスのない民間療法を選択させられてしまう恐れもある」「(収載しなければ)資産や所得の多寡で受けられる医療に格差が生じる」と懸念を表明。「保険外併用療養の拙速な拡大は到底容認できない」と反対している。
会見に臨んだ横倉氏は、現状の評価療養について、抗癌剤などでも6カ月程度で使えるようになるなどスピードが上がっている点などを踏まえて、「今の評価療養制度で十分」と述べた。規制改革会議で提案されている「選択療養(仮称)」の拡大で、「医師側の裁量権が広がるのでは」との質問に、横倉氏は、「裁量権を広げる前に、安全性や有効性を国民皆保険の中で考えるべき」と答えた。
日医の代表が規制改革会議に3回呼ばれ、意見を述べている点を紹介して、横倉氏は、規制改革会議側の理解を強調した。ただ、会見の中で、「日医の意向が政策に反映されていないのでは」と聞かれて、「政府に100%主張を受け入れてもらえれば望ましい」と、正面から答えなかった。

【m3.com】



日医は選択療養反対そして改めて保険外併用療養(評価療養)を進めることを表明しました。
さて選択療養反対している保険外併用療養に対しての考えは・・・
by kura0412 | 2014-04-18 16:48 | Comments(0)

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by kura0412