1.28

出生率1.28。
政府は少子化対策をいろいろやっていますが、全く歯止めにもなっていません。
昨日の一歳半の歯科検診でも、その受診者の数の少なさもさることながら、10年前なら、一歳半の子供に、もう一人子供を連れていたり、お腹にもう一人子供を授かっていたりしていた保護者で多く見受けられたのに、その数も数名の状況でした。
この少子化の対応にいろいろな意見がありますが、要は、子供を育てにくい現在の日本社会全体の環境があり、子供を作る意識が、それを作る世代に少なくなっているということです。
実際考えて、若い世代で、父親の収入だけで生活できる経済環境の人がどれだけいるか、もし、夫婦で働くならば、子供の面倒を見てくれる人が必要です。
したがって、夫婦で働く世帯には、それを子供の面倒をみれる施策、父親だけの収入で生活できる収入の確保、生活援助。これが必至なわけです。
聞くところ、団塊ジュニアが出産適齢期のこの5年間に、その歯止めがかからなければ大変な状況が予測されています。その為には、少子化に対して、社会全体がお金も注入することを国策として、社会保障の一環としても、まさに構造改革しないといけないと考えるのですが、その危機感が、社会全体から感じ取れません。
Commented by 新潟の社労士「越後の虎」 at 2005-05-27 03:41 x
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by kura0412 | 2005-05-26 10:21 | 歯科 | Comments(1)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412