歯科医師が介在していない雰囲気です

院内感染で11人死亡 「対策抜けていた」後手の対応、感染拡大防げず

多剤耐性緑膿菌(MDRP)に院内感染した21人のうち11人が昨年死亡していたことが明らかになった大阪府高槻市の医療法人信愛会「新生病院」。昨年7月に院内感染の可能性を認識しながら感染拡大を防げず、8月以降に11人が感染。さらに吸引器が感染の有力原因と判明したのは、今月に入ってからだった。会見では病院の対応に質疑が集中し、後藤研三院長らは釈明に追われた。
後藤院長らは、会見の冒頭に謝罪し、深々と頭を下げたが、病院の対応については「問題はなかった」と強調。公表はしていなかったものの、高槻市保健所や大阪府公衆衛生研究所に報告や相談をしていたことも明かした。

10月には感染者のうち4人が死亡するなどしたが、その時点でも公表しなかった。
理由を問われた後藤院長は、厚生労働省が院内感染の目安とする条件「1つの病棟で、4週間以内に同一菌種による感染が3例以上起こった」をあげ、満たさなかったと説明。感染者が4病棟にまたがっていたため、条件に合致しなかった-とした。
結局、院内感染であることが確定したのは公衆衛生研究所の遺伝子検査の結果が判明した12月2日。持ち運び式の吸引器が原因である可能性が高いとわかったのは今月4日。対応は後手に回った形となった。
病院は、医師や理学療法士には手洗いの徹底などの注意喚起を促したが、吸引器を扱っている歯科衛生士には対策を講じていなかったという。後藤院長は「対策が抜けていた」と厳しい表情で話した。

【産経新聞】



どうも歯科衛生士を病院が直接雇い口腔ケアを実施していた雰囲気です。
by kura0412 | 2014-01-07 12:33 | 歯科医療政策 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412