山中先生が受賞して早や1年

ノーベル賞、日本人3人が有力候補…米情報会社

米国の情報サービス会社「トムソン・ロイター」は25日、日本人3人を含むノーベル賞受賞の有力候補者28人を発表した。
今年のノーベル賞は10月7日から順次発表される。
日本人では、鉄を含む超伝導物質を発見した東京工業大学の細野秀雄教授(60)が物理学賞の有力候補に入った。生理学・医学賞候補には、生物を構成するたんぱく質が体内で分解、再利用される「オートファジー(自食作用)」の仕組みや機能を解明した大隅良典・東工大特任教授(68)と、水島昇・東大教授(47)が選ばれた。質量の起源とされるヒッグス粒子の理論を考えた英国の物理学者ピーター・ヒッグス氏(84)らも選ばれた。同社は論文の引用回数などを分析して有力候補者を毎年、発表している。2002年から昨年まで183人を選び、27人が実際に受賞している。

【読売新聞】



iPsの山中先生の受賞からもう1年が経過しようとしています。あのノーベル賞受賞が歯科界にも大きな刺激と影響を与え、またこれから更に進化しそうです。
しかし、日本の頭脳は偉大です。まだこれだけ受賞有力候補がいます。またこれとは別に村上春樹氏の文学賞が有力との報道もあります。ちなみに私はまだ村上氏の著作を読んだことがありません。
by kura0412 | 2013-09-27 17:15 | 思うこと

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412