ねじれ解消決定的な情勢の中で

公益社団移行後、初の日歯代議員会開く・日歯代議員 24名の理事者を信任

日本歯科医師会は6月20・21日の両日、公益社団法人として初めての代議員会(第173回)を歯科医師会館で開催し、特例民放法人としての平成24年度計算書類並びに移行登記前日の財産目録の承認など5議案を審議、全議案可決・承認された。
第3号議案の「理事選任」では、届け出のあった24名の理事者に対する信任投票が行われ、結果、全員過半数以上の信任を得、第5次大久保執行部がスタートすることになった。

20日の挨拶・報告に対する質疑の中で、大阪府の川野敏樹代議員は「──政府はいま高齢者の医療負担割合の引上げやフリーアクセスの緩やかな制限を進めようとするなど、保険財政の縮小に躍起になっている。評価療養の保険導入を進めることによって保険財政が破綻することを理由に、軽費医療などの方策を繰り出して保険外しが行われることが危惧される。逆に、評価療養のまま保険導入が進まなければ実質的な混合診療につながることになる」と保険外併用療養制度に係わる政府の方針に対する日歯の見解を求めた。
大久保満男会長は答弁の中で「健康寿命の延伸が周辺産業を活性化し、経済成長の原動力となる」とする安倍晋三総理の考え方には間違いがあると指摘、その上で「医療を充実させ、国民の健康力を高めることが経済成長の原動力であり、その主張を引き続き政府に訴えていきたい」との考えを示した。

【IndepenDentNet】



ねじれ解消がほぼ決定的なこの政治情勢でどう対応するのでしょうか。
by kura0412 | 2013-07-06 14:07 | 歯科医療政策 | Comments(0)

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