医療費削減となった時

デンタルミーティング in 神奈川
河野議員 財政破綻を防ぐ上で避けて通れない医療費削減

神奈川県歯科医師連盟(富田篤会長)主催の平成24年度「デンタルミーティングin神奈川」が県歯会館で開催され、社会保障制度のあり方や医療費の適正化等について、河野太郎衆議院議員(15区)・大曽根正史日歯連盟副会長・村田憙信同副理事長・村岡宜明神奈川県歯連盟副会長・島村大次期参院選立候補予定者によってディスカッションが行われた。
河野議員は「国家財政の破綻を防ぐためには、医療費の適正化は避けて通れない」「負担と給付のバランスを取らねばならず、社会保障にバラ色の未来はない」などと厳しい意見を述べた。

特に、河野議員は給付と負担の問題について「70〜74歳の医療費の1割負担を継続するという意見があるが、継続するには年間2千億円がかかる。今、やらなければならないことは『タダでもらえる給付はない』ということを国民に理解してもらうことである。今後、給付を考える時は、必ず裏打ちとなる負担を考えざるを得ない」「後期高齢者および国保は、現状のままでは長続きしないことが明らかなので、職業別の医療保険をやめて全てを一本化し、年齢に関係なく収入に応じた保険料の負担を定めざるを得ない。
かつては、高齢者を弱者として優遇してきたが、もはやそれはできない状況にあり、さらに高齢者より弱い現役世代が数多くいることを考えると、収入に応じた保険料負担で運用する制度をやらざるを得ない」などの考えを示した。

【IDN News Clip】



河野議員独特?の発想で、これがこれからの主流の考え方になるかどうかは不透明です。歯科は真の意味での適正化(適正な評価)が成されていません。しかしながら歯科界でその対応を準備する必要はあります。
by kura0412 | 2013-03-11 16:59 | 歯科医療政策 | Comments(0)