息の長い支援が

福島の被災地で嚥下ケア講習会開催、長崎大- 医療・介護関係者対象、高齢者の肺炎予防で

長崎大は27、28の両日、東日本大震災・福島第1原子力発電所事故の被災者が仮設住宅で暮らす福島県南相馬市などで、医療・介護関係者向けの嚥下ケア研修会を開催する。
口の細菌が肺に入って起こる誤嚥性肺炎を防ぐのが目的で、11月までに計3回の講習会を予定している。

阪神大震災では、誤嚥性肺炎が震災関連死のうちで最も多く、福島県内の被災地でも肺炎の関連死が少なくないという。口の中を清潔に保つことが難しい避難生活では、食物を飲み込む機能が低下する高齢者の口腔ケアが、肺炎防止に不可欠だが、南相馬市などの相双地域では、近隣に嚥下ケア専門施設がなく、高齢者や要介護者の口腔ケアが急務の課題となっている。
相双保健福祉事務所から支援要請を受けた長崎大病院は、歯科部門の専門外来「口腔ケア摂食嚥下リハビリセンター」で培ったノウハウを、地元の医療・介護関係者に学んでもらおうと、技術習得を目的にした講習会を企画。国立大学協会の「平成24年度震災復興・日本再生支援事業」の一環として、実施が決まった。

嚥下リハビリセンターと栄養管理室の歯科医師や言語聴覚士、看護師ら計8人が担当し、現地で計3回にわたり講習会を開く予定。第1回は9月27―28日、第2回は10月25―26日、第3回は11月29―30日。

【キャリアブレイン】



こうゆう息の長い支援こそ大切です。
by kura0412 | 2012-09-26 17:40 | 歯科医療政策 | Comments(0)

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