愛を感じない施政演説

昨日の小泉首相の施政方針演説の冒頭、中越地震の対応について「国内の被災地が迅速に復旧事業に取り組めるよう、激甚災害指定を行い、補正予算を編成しました。一日も早く被災者の方々が安心して生活できるよう、復旧と復興に全力をつくす」と言っています。これを私なりに解釈すれば、災害に対しては、補正予算で対応したので、その後は、法律に載って処理するだけということです。
郵政民営化も大切です。テロへの脅威を払拭するのも重要です。しかし、たとえその対象が少なくても、被害に遭って苦しんでいる国民がいる国家の首相の施政演説とは到底感じません。この演説にも国民に対する愛情が全く欠如しています。
これで被災地は、更なる支援を国に頼ることはほぼ不可能になりました。被災地が選ぶ次の手は一体何があるのでしょうか?
by kura0412 | 2005-01-22 11:42 | 中越 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412