たん吸引でこれだけ広がり

たん吸引などの実施事業所、加算で評価へ- 厚労省、介護給付費分科会に提案

厚生労働省は14日、たんの吸引などを実施する特別養護老人ホーム(特養)と訪問介護事業所を加算で評価することを社会保障審議会介護給付費分科会(分科会長=大森彌・東大名誉教授)に提案した。2012年4月から一定の研修を受けた介護職員らが、利用者に対するたんの吸引や経管栄養を行えるようになることを踏まえた提案。

たんの吸引などを実施する事業所への加算として提案されたのは、「日常生活継続支援加算」と「特定事業所加算1、3」。「日常生活継続支援加算」は特養を、「特定事業所加算1、3」は訪問介護事業所を対象としている。

このうち、現在は「入所者のうち、要介護4-5の割合が65%以上または認知症(日常生活自立度3以上)の割合が60%以上」(重度化対応要件)と、「介護福祉士を入所者の数が6またはその端数を増すごとに1以上配置する」(人材要件)を満たせば対象となる「日常生活継続支援加算」については、重度化対応要件の変更を提案。「たんの吸引などを実施する登録事業所として体制を整備し、たんの吸引などが必要な利用者が一定以上の割合入所している」も、算定要件に加えるとしている。
また、事業体制などに加え、「前年度または前3か月の利用者総数のうち、要介護4-5ならびに認知症(日常生活自立度3以上)の利用者が20%以上」(重度対応要件)が課されている「特定事業所加算1、3」については、重度対応要件の変更を提案。たんの吸引などを手掛ける登録事業所であることを前提に、たんの吸引などが必要な利用者の数も算定要件に加えるとしている。
さらに、たんの吸引などを実施する訪問介護事業所の介護職員に同行し、指導などを行う訪問看護事業所を報酬で評価することも提案された。

この提案に対し、山田和彦委員(全国老人保健施設協会会長)は、「(特養や訪問介護事業所だけでなく)介護老人保健施設も横並びで評価してほしい」と主張。齋藤訓子委員(日本看護協会常任理事)は、特に看護師を多く配置し、医療ニーズの高い利用者を受け入れている特別養護老人ホームについて、高い評価が必要と指摘。さらに、訪問介護事業所と訪問看護事業所が医行為に関して連携するに当たり、マニュアル作りなどが必要になるとした上で、連携にかかわる事業所の事務作業についても評価すべきと訴えた。

【キャリアブレイン】




たん吸引でこれだけの動きがありました。義歯清掃では・・・・・
もっと歯科界も戦略がひつようです。
by kura0412 | 2011-11-15 17:15 | 介護 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412