100歳で現役の医師

日野原重明さん きょう100歳

聖路加国際病院理事長で、今も現役医師として活躍する日野原重明さんが4日、100歳の誕生日を迎えた。

日野原さんは、1911年(明治44年)、山口県に生まれた。この年には、中国で辛亥革命が起きたほか、日米新通商航海条約で日本は関税自主権を確立している。
42年に京都帝国大学大学院を修了し、専門は心臓病。54年、民間病院として初めて聖路加国際病院に人間ドックを、94年にはやはり日本で初めての独立型ホスピスを開設した。「成人病」に代わる「生活習慣病」という新語の提案者でもある。
一方、ベストセラーとなった「生きかた上手」(ユーリーグ)など著書も数多くあり、絵本「葉っぱのフレディ」を音楽劇にするなどの活動でも知られている。 
1970年には、学会出席のために乗った日航機「よど号」が赤軍派にハイジャックされ、人質となった経験もある。
2005年に文化勲章を受章。07年からは日本ユニセフ協会大使を務めている。

【読売新聞】



日野原先生は100歳でなお現役医師です。
私も100歳は無理でも、後期高齢者になる75歳ぐらいまでは現役でいたいのですが、このメタボ腹では厳しいでしょうか。
by kura0412 | 2011-10-05 15:48 | 思うこと

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by kura0412