歯科口腔保健法が成立しました

歯科口腔保健推進法案が可決 ・7月26日(火)

午後に開催された参議院厚生労働委員会で、「歯科口腔保健の推進に関する法律案」が全会一致で可決されました。
同法案は、歯科疾患の予防等による口腔の健康の推進に関する基本理念を定め、国及び地方公共団体の責務等を明らかにし、施策の基本となる事項を定めること等により、歯科口腔保健の推進に関する施策を総合的に推進することを目的とするものです。
歯科口腔保健推進法案は、各会派合意の議員立法法案のため、草案趣旨説明は、厚生労働大臣でなく、足立が行いました。

【足立信也参議院議員HP】


成果優先

参議院発!また新たな変化がありました。
厚生労働委員会の委員長提出議案として、歯科口腔保健法が今朝、満場一致で採択されたのです。
高齢社会日本ではとくに、心と体の健康と同じ水準で、歯科口腔に関する健康推進の取り組みが欠かせないとの判断ですんなり通過。
これからの衆議院での判断がまともになされさえすれば、週末には成立するでしょう。
私たち国民の選択は、7010ではなく、8020なのです。

…延長国会後半の参議院審議は、国家の非常事態で課題が山積するなか、もはや政府与党の提案を待つ時期は過ぎた!と言わんばかりの急展開ですから、国民の皆様も目が離せません。
無知蒙昧と批判を繰り返したところで成果は期待できず、しかも最期に虚しさだけを残すようでは、使命をいただいている価値がないではないか!
…という具合で、続々と参議院野党からの発議法案を審議し可決に至るという極めて珍しい局面を迎えています。
このような前代未聞の展開には、人生の半分以上もの時間をこの業界に関わって活動させていただいてき医療職の一人として、また政治に携わる専門職の一人として、胸躍る気持ちにさえなるのです。
もしこれが通過すれば、現場はこう反応するだろう!と思いを巡らせることによって、ますます勇気が沸いて来ます。
しかし油断は禁物。
着々と、必要なことを実現する取り組みを進めてまいります。
結果を出せなきゃ、現実的な変化は起こせないのですから。

【高階恵美子参議院ブログ】



医師、看護師と同じ医療出身の与野党の議員の歯科口腔保健法に関するコメントです。
by kura0412 | 2011-08-02 16:01 | 歯科医療政策 | Comments(0)