水戸黄門が終わり

痛い!里見黄門「どう花道つけるんだよ!」

「時代劇をやりたいんだ」とアピールする里見浩太朗 TBS系時代劇「水戸黄門」(月曜午後8時)が今シリーズ限りで放送を終了することになり15日、東京・赤坂の同局で、5代目黄門役の里見浩太朗(74)らが会見した。「突然ズバッと後ろから斬られたような思い」と胸の内を語った。視聴率の頭打ちによる同局の決断で、これで民放からレギュラー時代劇が消えることになった。里見は「視聴率が10%って何なんでしょうか。残念で寂しく、つらい」と、無念の表情をにじませた。

里見は、水戸黄門の終了を前日14日の夜、制作会社C.A.Lの社長から聞いたという。京都・太秦の東映撮影所で立ち回りのシーンの収録を終え、東京に戻ったばかりだった。「いつかはこのような時が来るという覚悟はしておりましたが、突然ズバッと後ろから斬られたような思い。残念というより『痛い!』という思いがする」と淡々と語った。
71年から16年にわたり助さん役で活躍し、02年から現在放送中の第43部まで黄門役を務めている。「助さんは、役者としての私にとって青春の時。黄門役では壮年の時を過ごさせてもらった。いい黄門を、いい越後のちりめん問屋の隠居をまだやっていきたかった」。

水戸黄門の終了で、民放のレギュラー枠から時代劇が消えることになった。子連れ狼、暴れん坊将軍、遠山の金さん、桃太郎侍など東映太秦撮影所制作の時代劇がテレビ各局を飾った時代を振り返り「時代劇を目指して役者になった私には、言葉が出ない重苦しい思い」と言葉を絞った。
時代劇の低迷については、スタッフと常に悩んできたという。「最高視聴率43・7%をとった時もある。今は10%。これは何なんでしょうか。昔の台本と読み比べても、中身は今の台本の方がいいのに、何がどう変わっていったのか分からない」とし「これも1つの時代の流れ。力が足りなかったと感じている」と肩を落とした。
長く仕事をともにした撮影所の仲間らへの思いも語った。「照明、カメラマン、衣装部、大道具、小道具…。仲間たちがこれからどうなっていくのか。本当につらいです」。
今後、単発スペシャルなどで放送されるかも未定の状態だ。「時代劇のファンはたくさんいる。2時間スペシャルでもいい。何曜日でも、どこの局でも構わないので、時代劇をやらせていただけるなら本当に、喜んでやりたい」。最終回の内容はこれから決まるが「どう花道つけるんだよ! と、怒っている次第です」と、力なく笑ってもいた。

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これで民放での時代劇がなるなるんですね。時代といえば時代ですが何か寂しさを感じます。
by kura0412 | 2011-07-16 12:10 | 思うこと | Comments(0)