歯止めかからず・私立歯科大入学者減少

私立歯科大の6割が定員割れ- 文科省調べ

全国17の私立歯科大や歯学部のうち、約6割が「定員割れ」になったことが5月25日、文部科学省の調べで分かった。

17の私立歯科大や歯学部のうち、入学者が定員(募集人員)を下回ったのは10大学・学部(58.8%)で、定員と同じなのが4大学・学部。入学者が定員を上回ったのは日本歯科大生命歯学部、明海大歯学部、朝日大歯学部の3大学・学部のみだった。
定員割れの大学・学部数は、2009年12校、昨年11校、今年10校と推移している。
定員割れの10大学・学部のうち、奥羽大歯学部では定員96人に対し、入学者は4分の1の24人にとどまった。北海道医療大歯学部でも入学者が41人と定員(86人)の半分を割り込んだ。全国17大学・学部の合計では、定員1825人に対し入学者は1524人。昨年と比べると定員が66人減少する一方、入学者は35人増加した。

■14大学・学部が競争率2倍以下―受験者全員合格の大学も
また、全国17の私立歯科大・歯学部のうち、入試競争率が2倍以下の大学・学部は14校(82.4%)だった。松本歯科大では、受験者81人全員が合格した。
倍率が2倍以下の大学・学部数は、09年13校、昨年14校、今年14校と推移している。

【キャリアブレイン】



入学定員削減してのこの結果です。受験者、入学者減少に歯止めがかかっていません。
by kura0412 | 2011-05-26 10:08 | 歯科医療政策 | Comments(0)