『医療費自己負担「猶予でなく免除を」』

医療費自己負担「猶予でなく免除を」- 震災受け日医

日本医師会は3月23日の記者会見で、地震の被害で保険診療などの自己負担分の支払いが難しい被災者については当面、支払いを免除すべきとの考えを示した。
これは、厚生労働省が15日以降に出した事務連絡を受けたもの。

同省は、東北地方太平洋沖地震や、その後の長野県北部の地震によって住居が全壊するなどして自己負担分の支払いが難しい被災者について、当面、支払いを5月末まで猶予するよう都道府県などに事務連絡している。対象者の要件は、▽住居の全半壊、全半焼▽主な生計維持者の死亡、行方不明―などのいずれかを申し立てること。
こうした事務連絡について鈴木邦彦常任理事は、「この対応では不十分」と指摘し、「猶予」ではなく「免除」で対応すべきと強調した。このほか、▽行方不明だった生計維持者の行方が明らかになった場合でも、当面は自己負担金を免除する▽被災地の復興状況を見ながら、期間を延長する―ことが必要との考えを示した。

一方、被災者を受け入れた医療機関の入院患者数が医療法上の許可病床数を超過しても、入院基本料は減算されないなどとする15日付の事務連絡については、▽被災地から入院患者を受け入れた場合、初回入院の取り扱いにすべき▽受け入れ患者の90日を超える入院について、入院基本料が逓減されないよう配慮すべき―とした。
鈴木常任理事によると、これらの主張については既に、厚労省に要請しているという。

【キャリアブレイン】



色々な点を踏まえ日歯も同様の申し入れをすべきと考えます。
by kura0412 | 2011-03-24 11:49 | Comments(0)

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by kura0412