「寄付金控除」

ここで紹介することを考えたのですが、100円、1000円ならともかく、金額が多ければ控除の有無も重要と思い紹介します。




「寄付金控除」
最近は、東日本地震の話題でもちきりです。早くの復興をお祈りしています。
私も含めて、皆さんにカンタンに出来ることは、
・節電(節約)
・寄付
の2つです。節電はともかく、皆さんは寄付されましたか??

寄付1つとってみても、いろいろな寄付の方法があることは知っていますよね。
ところで、寄付の方法によっては、寄付した私たちにもメリットがあることを
皆さんはご存知でしょうか?
大きな金額ではありませんが、寄付をすると、税金を少なくすることが出来ます。
それが、 寄付金控除 です。
どうせ寄付するなら、少しでも私たちにメリットがあった方がいいですよね。
【寄付金控除の対象になる寄付】
1、寄付金の送り先が国・地方公共団体であること
2、領収書があること

例えば、「街頭での募金」、「コンビニでの募金」 は、寄付金控除の対象になりません。
私の勝手な予想では、街頭やコンビニ等で募金を募る場合、
再度、寄付金控除の対象になるところへ寄付し、税金を減らしているのでは??
と予想しています。
今回の地震に関しては、3月15日に財務省から
『中央共同募金会が募集するNPO法人や民間ボランティア団体等向けの
寄附金を、「指定寄附金」に指定する旨の告示を行います』
旨の発表がされました。寄付をする際には、
「寄付金控除の対象になりますか??」
とまず聞いてみましょう。

よくドラえもん募金と聞きますが、ホームページを見ると、寄付金控除の対象になると書いてあります。
その他、寄付金控除の対象になる寄付はコチラ
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/koueki01.htm
長くなりましたので、どのくらいの金額が節税できるかはまた次回。

http://bakuagecash.blog28.fc2.com/blog-entry-26.html【爆上げ!?キャッシュフロー術】
by kura0412 | 2011-03-22 15:30 | 地震 | Comments(0)


コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412

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ミラーを片手に歯科医師の本音

回想

本紙閉刊に伴いこのコラムも今回で最後となります。平成10年9月から19年間、筆が進まない時もありましたが、締め切りを遅らせることもなく、また大きなトラブルもなく終えることにある意味安堵しております。ただその中で一度だけで校正まで終えながら書き直したことがありました。それはあの「日歯連事件」と称された事件が勃発した時でした。
あの時は一人の開業医でしかない私が、社会事件になるほどの大事件に対して実名で書くことに躊躇しましたが、事件に対していろいろな観点から憤りを感じ、もし問題となれば歯科医師を辞める覚悟をもって書きました。この事件によって日本の歯科界に大きな変化があったことは多くの先生方が感じられたことです。今思えばその内容は別として、あの時書き綴っておいたことが、その後連載を続けられた源になっていたかもしれません。
然るに風化しつつあるあの事件の本質は何だったのか。その手法に対しては司法判断が下った結果が示されていますが、事件の根本には、現在も続く歯科医療に対する公的評価の低さを何とか打開しようと考え方がありました。この点を誰もが分かっているのに言葉に出ていません。但し結果的には中医協委員が1名減員、事件後の懲罰的な18年度改定となり、歯科界の思いとは反対の流れを作ってしまいました。特に改定では、それまでの改定時で、技術料を引き下げながら作った僅かな財源を「かかりつけ歯科医」初再診料に振り分けながらも、「かかりつけ歯科医」を一気に消し去られたことによって、保険点数全体が縮小したと共に、時代の流れである「かかりつけ歯科医」という名称、概念をも否定されることになってしまいました。そして事件によって植え付けられた歯科界の負のイメージは現在も引きずっています。
日本の歯科界は今、大きな分岐点に差し掛かかり、新しい息吹が入る機運も高まっています。但し、この負のイメージを引きずったままでは大きな壁が存在します。あの事件は終わったのでなく、まだ背負っており、それを回顧することで歯科界の課題を改めて見出すことが必要です。
残念ながら現在、日歯、日歯連盟共に入会者、特に若い先生の入会が減少しています。事件の影響、また、入会することへの利点を見出せず、医療環境向上寄与への期待が薄らいでいるからです。個人で個々の臨床現場での対応出来ても、政策を変えるには一つの塊にでなければパワーが発揮できないだけに、この問題は歯科界発展の最大の課題です。その為には、過去の問題となった出来事を背景も含めて改めて見直し、そして新しい目標を示す。それも抽象的でなく、具体的な分かりやすい政策を提示することで歯科界の展望が分かることで推進力の働きとなります。
最後に、本コラムを続けなければ会うことの出来なかった全国の先生方と交流できたことは、私の歯科医師人生としての財産となりました。そして、好き気ままに綴ることを甘受して頂き、連載を許して頂いた歯科時報新社・吉田泰行社長に感謝を述べ終わります。ありがとうございました。

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