社会保障改革全体の中での歯科医療の位置づけは

社会保障改革の論点を整理―有識者検討会

「社会保障改革に関する有識者検討会」(座長=宮本太郎・北大大学院法学研究科教授)は11月16日、2回目の会合を開いた。宮本座長は、改革の基本原則や社会保障負担の在り方といった論点を提示。この枠組みに沿って報告書をまとめる方向で一致した。

示された論点は、▽現行社会保障制度と改革の課題
▽社会保障改革の基本原則と方向性
▽社会保障改革の枠組み
▽社会保障改革を支える税制のあり方
▽持続可能な希望のもてる日本へ(まとめ)
―の大きく5つで、年内にまとめる報告書のベースとなる。
また、改革が目指す理念を掲げた上で、実現に向けた工程の優先順位や財源確保をいかに達成するかなどにも触れたい考えだ。

事務局によると、この日の協議では「現在のセーフティーネットや雇用システムの劣化をきちんとしなくてはならない」「現物給付と現金給付のどちらを重視するのかもポイントとしてあるのでは」「消費税だけが財源ではないはずだ」などの意見が出されたという。
有識者検討会は、社会保障改革と財源確保を一体的に議論する「政府・与党社会保障改革検討本部」(本部長=菅直人首相)の下に設置され、年内に報告書を検討本部に提出する。

【キャリアブレイン】



この大枠が定める中で、社会保障全体の中で歯科医療というものをどう位置づけるか、その議論を歯科界の中でも始めなければなりません。
by kura0412 | 2010-11-17 09:00 | Comments(0)