自民党参議院のドン不出馬か
2010年 05月 15日
青木氏が参院選不出馬へ 体調不良訴え、政界から引退か
自民党の青木幹雄前参院議員会長(75)が、体調不良を理由に、夏の参院選島根選挙区(改選数1)への立候補を断念する意向を同党島根県連幹部に伝えたことが15日、分かった。青木氏は比例代表にも出馬せず、政界から引退するとみられる。
県連幹部によると、13日に開かれた会合中に体調不良を訴え、そのまま同県出雲市の病院に入院した。別の県連幹部は、比例代表からの出馬についても「あり得ない」と述べた。
15日に県連幹部が不出馬を正式発表する予定。
青木氏は出雲市出身。故竹下登元首相の秘書を経て、1986年に参院選島根選挙区で初当選。官房長官や参院議員会長などを歴任した。同選挙区での5選を目指し1月に出馬表明していた。
【共同通信】
実質、自民党の参議院を束ねたいた存在だっただけに、党内に大きな波紋を呼ぶかもしれません。
自民党の青木幹雄前参院議員会長(75)が、体調不良を理由に、夏の参院選島根選挙区(改選数1)への立候補を断念する意向を同党島根県連幹部に伝えたことが15日、分かった。青木氏は比例代表にも出馬せず、政界から引退するとみられる。
県連幹部によると、13日に開かれた会合中に体調不良を訴え、そのまま同県出雲市の病院に入院した。別の県連幹部は、比例代表からの出馬についても「あり得ない」と述べた。
15日に県連幹部が不出馬を正式発表する予定。
青木氏は出雲市出身。故竹下登元首相の秘書を経て、1986年に参院選島根選挙区で初当選。官房長官や参院議員会長などを歴任した。同選挙区での5選を目指し1月に出馬表明していた。
【共同通信】
実質、自民党の参議院を束ねたいた存在だっただけに、党内に大きな波紋を呼ぶかもしれません。
by kura0412
| 2010-05-15 09:07
| 政治