君が代、日の丸の感動

アテネオリンピック真っ盛り、寝不足です。
ナショナルイズムが乏しいといわれている日本人が、唯一、国というものを意識するのが、このオリンピックであり、そして自分が日本人であることを感じるのが、表彰式の君が代、日の丸です。
昨今、市民という言葉は日常聞いても、国政選挙の時以外は、国民という言葉を耳にすることは余りない中、外交問題だけではなく、国、国民という概念で施策を考えることは、本来、もっと議論を積み重ねなければいけないことです。
歯科領域においても、国民の健康保持増進という、国民としての基本的な人権に係わる使命を有しているわけです。われわれが危惧する、現在、規制会議で論じられてる経済一辺倒の議論から脱却する為にも、改めて、この視点で、もっと、もっと、医療、歯科医療の充実を論じ、国民に提案すべきです。
今回、柔道の成績があがっている理由に、その審判規定が、「一本を取る」という柔道本来の醍醐味を感じさせるルールに変わってきたことが、そこにこだわってきた日本柔道に有利になっていることと、そして、どんな町でもある武道館、そして、そこに集う各世代に普及している競技人口の多さが、柔道全体の底辺を広げることにつながり、今回の結果を生んでいると柔道の専門家から聞きました。このことは、今後、歯科界がその改革を目指すに、何をしなければいけないかを示唆してもくれています。
# by kura0412 | 2004-08-21 11:05 | 歯科 | Comments(0)

小泉首相の夏休みから

現在、小泉首相は夏休み中だそうで、沖縄県知事が米軍ヘリコプター墜落事故に対しての陳情でも、官房長官が代理で対応し、その予定を変更しないようです。日々、分単位の日程をこなしているのですすから、どこかで線を引いた緊急性の案件以外は、完全休暇を決めているのだと思います。確かに、日々忙しいからこそ、少しのんびりして英気を養うと共に、物事をゆっくりと考える時間としても重要です。
昨日、地元の市長に面談した時にも、夏休みの話がも出て、市長あたりだと、なかなか長期の休みが思い切って取れないと、こぼしていました。
そんな観点で、自分の日々の生活を顧みれば、英気を養うことは別としても、物事をじっくりと考える時間の少なさ、必要性を感じます。そして、その余裕が作れないのが現実だと思います。また、日歯、県歯の役員の先生方の中には、日々の日程を消化するだけでも大変な先生方を実際目のあたりにします。改革という旗印に、これからの歯科界を再生を目指す時、少し無理しても、このじっくりと考えることの出来る時間の創出は必要に思います。
私も、二週間位、診療を離れ、読みたい本を10冊ぐらい持って、太陽の下のんびりと読書三昧したいところですが、私の医院経営の現状では、夢物語で終わります。
# by kura0412 | 2004-08-20 11:53 | 歯科 | Comments(0)

普及を妨げるもの

マウスガードの普及を会務の仕事との一つとして行う中、常に壁に当たっているのがその値段設定です。
その効用、必要性は分かっても、自費となるとそれなりの患者負担になります。それならば安くすれば?しかし、その製作費はもとより、普及のためとはいえ、利益を少なくしたとしても限度があります。それだけの知識と技術と手間をかけているのですから、それなりの価格は不当な価格設定ではありません。しかし、患者サイドから見れば「高い」という印象が、その普及を妨げているようです。では、その高い、というイメージは、何かくるものなのでしょうか?
それは、日頃の治療の値段との比較ではないかと私は考えます。その源は、医療保険という制度のおかげで患者負担が少なくなって、自費の値段が高いという印象をもつ。逆に、その点数の設定が著しく低い為、本来、当然の価格設定からかけ離れた低い評価である。その両論が考えられます。どちらでしょうか?
いずれにしても、現在の日本の歯科医療費の現状は、歪んだ状態であることは間違いありません。ただ、どんなに、正論を主張しても、現在の価格設定に慣れ親しんだ患者にとって、その変更は非常に難しいのも事実です。総枠の枠を外した中での診療費の価格設定は、今後進む混合診療導入の議論の時には、患者、国民から理解が得られる線引きが必要です。
ちなみに、私は最近、自分のカジアル服はユニクロ専門になり、2000円のシャツを見ると」高いな」そんな感想をもつような値段に慣れてきています。収入が減り、それで丁度よいのでしょうが。
# by kura0412 | 2004-08-19 16:22 | 歯科 | Comments(0)

レコードから音楽配信

レコードからCD、レンタル、そして今度は音楽配信。オマケに、売れるCDも限局し、その販売サイクルも極端に短くなって、チェーン店主体で、昔ながらのレコード店が次々に消えるのも何となく分かります。カメラ屋もその主力だった写真プリントが、デジカメの出現で極端に減り、そのCDカメラの販売は家電量販店との競合です。
時代の移り変わり、と言ってしまえばそれで終わりですが、いずれもその商売をしている人は大変だと聞いています。それでも、何とか戦略を考え、別の潮流を掴もうと生きる為に必死です。
歯科も同じだと思うのです。歯科の潮流が、治療から予防へ大きくシフトしているのも係わらず、旧態依然とした体制、制度のままです。それなのに、歯科界から、それを変えようとするエネルギーすらなかなか感じられません。どんな時代になっても、音楽も、写真も、歯科も社会には必要なはずなのですが?
# by kura0412 | 2004-08-18 11:49 | 歯科 | Comments(0)

二極化する事件

日歯、日歯連盟にまつわる一連の事件は二極化へ進もうとしています。
一つは、橋本派一億献金のような、国会を場とした政治的な問題としての事件の伸展。そして、日歯会長選挙工作などの内部的な波及の恐れのある今回の事件の処理に対しての問題です。
前段は、報道にあるこれらの事件が、立件して、公判に耐えうるだけの論立てが出来るか否かにかかり、それが出来なければ、これが政治的、道義的な責任をどう問われ、採るか?そこに焦点があたります。
一方、今回の事件での処理に対して波紋は、歯科界にいる人間としては更に深刻です。
私は、今回の事件は、臼田前日歯会長以下の個人的な問題に、それを許してきた歯科医師会内部の組織的な問題、もっと突き詰めれば、学閥主義を容認してきた歯科界100年の歴史がその根底にあって起こった事件だと思っています。
したがって、その中で、その責任が、全て、当時、その職にあった人間だけに責任が問われるのか?また、現在も、日本の歯科界の中枢にいる人を全部排除する中で、この危機的な難局を突破できるのか?その判断は私には出来ません。ただ、一つだけ確かなのは、このまま何もしないでは終われないし、また、終わらせての真の改革もありえません。
# by kura0412 | 2004-08-17 14:01 | 歯科 | Comments(0)

夏休みの間も

今回の日歯、日歯連盟の一連の事件は、およそ10件の事件として報道されています。その中で、橋本派への一億献金の問題は、これから政治問題として発展の可能性はありますが、他の事件のこれからの予測は全く分かりません。
ひょっとすると、このまま終わる可能性も?また、今回の事件の事の発端となったIT事件などは、更に別の方向の事件に進むかもしれません?ただ、はっきりしているのは、これから、歯科界、歯科医師会内部では、この事件からの余波を、もろに、都道府県レベルまでも巻き込んで受けます。考え方を代えれば、現実にはその対処の方が難しい問題です。
私は、今日の午後から短い夏休みに入りますが、どうもその間も、この事件の行くへについては頭から離れないようです。
# by kura0412 | 2004-08-13 11:08 | 歯科 | Comments(0)

パニクッテいるもので

今私がやっていることは、
昨日の会議の資料整理、中医協公判の資料読み、締め切りすぎた県歯会報の原稿書き、ある役員のレポートのお手伝い、日歯IT関連の報告書資料確認、夏休みの切符の予約、今晩上京の準備、明日のマスコミとの打ち合わせのアポイント、夜の新潟での会議の準備、そして診療。
頭が混乱していますので、今日はこの辺ですみません。
# by kura0412 | 2004-08-11 11:01 | 歯科 | Comments(0)

公判始まる

2月2日の日歯会館に東京地検特捜部の捜索が入り半年が過ぎた昨日、東京地裁で、中医協汚職の公判が始まりました。
傍聴した人に聞けば、臼田前会長は、当時の恰幅のいい体が、二周りぐらい小さくなっていたとのことでした。特に、法廷入場際の、手錠の姿に、会長当時を知る、その傍聴者はショックを受けたと、私に感想を述べていました。
それぞれの被告の起訴事実に対しての認否はまちまちの様で、今後公判がどう推移するかは分かりませんが、今後、公判が進むにつれ、今回の事件の真相が、随時分かってきます。
いよいよ、この事件の歯科界対応の正念場がやってきます。
# by kura0412 | 2004-08-10 12:26 | 歯科 | Comments(0)

峻別と連携

一昨日の信越協議会におけるの大久保日歯連盟会長の質疑の中で、「井堂会長にはまだお話をしていないのですが、・・・こうゆう考えを私は持っています。」そんな返答がありました。
その内容そのものは、「連盟活動の中に、日歯の理論構築支援を考えている。」という斬新な発想の発言でしたが、しかし、後でゆっくり考えると、公式な場で、すり合わせのない発言を披露することが果たして??
昨年4月からの連盟の入退会自由ということになり、事件もあり、方向性が峻別へ向かっています。日歯、日歯連盟共に、新執行部発足間もない時期ですので、まだ、問題化となっている案件はないようですが、これが進んでいければ、当然、意見の相違が見られることも十分予測されるわけです。現に、都道府県で既に完全に峻別化されている中で、神奈川県などは執行部の意見が完全に分かれていますし、今期から会長の峻別を図った愛知県では、それが混乱の基にもなっているところもわるわけです。今回は、連盟会長は規約に則り、日歯会長指名でしたが、これを規約改定で、選挙にでもなれば、その火種は更に広がります。
私は、完全峻別には否定的な意見をもっている一人ですが、今後、この峻別に関しての取り組みは、組織が別々に動き出しているだけに、その連携、意見のすり合わせは非常に重要なものとなってきそうです。
# by kura0412 | 2004-08-09 11:45 | 歯科 | Comments(2)

120度の論評

昨日出席した信越役員協議会で、私の連載を購読していただいているある先生から「先生の書いているものは、180度反対の意見ではなく、120度あたりの角度での論調だ」と評していただきました。
自分では、そんな意識をもって書いてはいませんでしたが、それを聞き、確かにそうかもしれない。とその評に自分で納得しています。
私のコラムは、時には、「自分の考えをあの先生に伝えたい。」そんなターゲットを絞って書いていることもあります。私の論評が少しでも、それぞれの立場の先生、また、歯科界の中での意見の変化に万分の一でもお役に立てば、コラムニスト冥利に尽きる。そんな思いです。勿論、私の論評に反対意見をもたれるのも、それも一つの変化の表れとして、歓迎するアクションです。
とは、言うものの、開業医の片手間な仕事。もっと気楽に書きたいのですが、最近、立場のある先生から、「読んで参考にしているよ」その言葉を掛けていただくたびに、その重圧を感じています。このプログも、その重圧に対してのトレーニングの一環としても考えスタートしました。先生方に、お気軽に読んでいただき、ご意見をいただければ、私も、少しは変化するかもしれません。
# by kura0412 | 2004-08-08 16:56 | 歯科 | Comments(0)

トップの最終決断

「最終決断を下す。」これは、どんな規模の組織、団体であても、そのトップに立つ人間の最大の仕事です。
それも、時として、瞬時の判断が必要です。特に、緊急時の危機管理における判断は、その長の力量も計られます。
今、日本の歯科界は、常に、その瞬時の判断を求められることが山積し、その流れを導くリーダー達には更に、その的確な判断が求められています。その為には、多種多様な知識と経験がなければなりません。もしそれがない時は、周囲にそのトップを支えるスタッフ、ブレーンを集めることと、その人たちの意見を聞く柔軟な姿勢も大切です。しかし、それでも、その決断の最終責任は、そのトップのものです。
# by kura0412 | 2004-08-07 07:00 | 歯科 | Comments(0)

日本もいよいよ人口減少の時代が、あと1~2年にやってきそうです。
出生率1.29ではどうにもなりません。
いろいろな対策が唱えられ、いくつかの施策の実施は試みられてはいるものの、いずれも決定打には至っていません。その策があるとすれば、恐らく、いくつかの施策の複合技か、極論いえば、子供がいれば家計が潤うような政策でも打ち出すしかないと思います。
そして、少子高齢化によってこれからの日本は弱体化してくる。これが人口問題での、一般な社会の見解です。
確かに、今までと同じ発想、そして、同じ尺度で日本の社会を考えれば、この人口減は、あまり明るい展望は開けません。しかし、時代は大きく変化しています。国民の発想も、生活習慣も、一昔とは随分違います。そして、その中で忘れてはならない、一番異なる点が、平均寿命の延長です。
今や、「70歳で死ぬと早死にだった。」といわれる時代です。その時代に、60歳定年制などが示す、日本の社会全体の年齢構造のルール、物差しは、従来のままです。
医療からみても、平均寿命は更に伸ばすことも可能、そして、高齢出産も旧来よりも安全に出来るようになってきています。
まず、それぞれの年齢層の区分を変え、そして、それぞれの年齢層の役割を再考し、例えば、就業年齢の枠組みを変化させるなどを試みを断続的に実施し、日本の社会の尺度、物差しを換えることによって、新しい日本の社会を展望すれば、人口減少が全てマイナス要因ばかりと考えなくてもいいのではないか?、日本の人口問題に対して、私は悲観な展望だけをもってはいません。
その視点が広まれば、医療費、介護費の増大によって、長生きをすることが、あたかも社会悪のような風潮になりつつある中、もっと、もっと、日本人の平均寿命、特に、健康寿命を伸ばすことへの努力が続けられ、歯科医療の充実も叫ばれえくると考えています。
# by kura0412 | 2004-08-06 12:26 | 歯科 | Comments(0)

先日発表された、規制改革・民間開放推進会議の中間とりまとめの概要に次のような記載がありました。
Ⅳ、主要官製市場の改革の推進、医療分野
①いわゆる「混合診療」(保険治療と保険外治療の併用)の解禁
公的保険の枠組みの維持を前提に、情報開示などの条件のもと、保険対象外の診療行為(予防処置、新検査、治療法など)と保険診療との組み合わせの容認。
③医療分野における価格決定メカニズムの見直し
中医協委員構成・任期の見直しや議事録公開など。
まるで歯科を狙い撃ちしたような言い回しです。
これに抵抗するのも当然ですが、別の展開の準備も必要のようです。
# by kura0412 | 2004-08-05 11:48 | 歯科 | Comments(0)

[ジーコとミスター]

ジーコJAPANが連日劇的な勝利を続けています。それも、反日感情が異常とおもわるほど酷い中国での、猛暑の中での連続の延長戦での試合です。
私は、直接見たことも、逢ったこともありませんが、ジーコのフアンです。彼は、世界的なスターでありながら、Jリーグ発足から日本のサッカーに貢献しているに留まらず、自身の考えも日本人的な発想に変化してきて、日本人よりも日本、日本のサッカーを愛しているように思えるのです。
もう一人、日本を愛し、日本のスポーツ、日本の野球を愛するミスター長島監督のアテネ行き断念の報道がありました。
ミスターも直接逢ったことはありませんが、球場で観たオーラの輝きは忘れることは出来ません。恐らく、ミスターが監督でなければ、球界関係者の理解を得て、そのメンバーは集められなかったでしょうし、その集った選手も、シーズンを空けて、好んであのような情熱を持ってオリンピックを目指さなかったと思います。選手の想いは唯一つ、ミスターに金メダルを!監督は長島。その決定は正しいと思います。是非、その夢を選手に叶えてもらいたい。
日々暗い話題を追いかけている毎日ですが、サッカー、オリンピックと、二人のフアンとして、夏休みは、つかの間の夢を追いかけてみようと思います。
# by kura0412 | 2004-08-04 12:06 | 歯科 | Comments(0)

ブランド力の低下

三菱自動車の売り上げが前年度比マイナス60%だそうです。一瞬、今が買い時とも考えますが、その発端が安全性の確認が出来なくということですので、三菱の車を買うのをためらい、こんな数字になるのも当然です。
リコール隠しにとどまらず、それ以外の車でも、走行中、火を噴くなどの報道をみれば、だれもが不安を持ちます。もはや、「三菱自動車」というブランドは失墜し、それを回復するのは非常に厳しいと言わざるえません。
これは人事ではありません。一連の事件で「歯科」というブランドも、日本の社会からその信頼は著しく低下しています。「か初診」などはマスコミによって、言葉が誤解され先行し、臨床の現場で苦労されている先生も少なくないと思います。
しかし、車は他の会社の車にシフト出来ますが、歯科医療は、歯科関係者以外の誰もが出来ません。ただ、治療をためらう、積極的な受信は確実に少なくなっていると思いいます。
さて、どうするか?
現在は歯科の失点に方向は向いていますが、今まで以上に、社会が歯科に注目を感じていることは間違いありません。したがって、失地回復の手段は、まだ、残されていると思いますが、具体的なアイデアが私にはまだ浮かびません。
# by kura0412 | 2004-08-03 11:10 | 歯科 | Comments(1)

歯科界の眼は、一連の事件に集中していますが、現在、また、議論が再発してきている規制緩和の行くへは、大きな注目しなければいけない点です。
中医協委員の後任も不在のまま、また、社会全体からの歯科界への冷たい視線で、われわれの意見が、どこまで主張出来るかは分かりませんが、その主張をすること自体は、事件への反省とは別もです。しかし、「混合診療」というもの対しての、歯科界内部の意見統一が中途であったことを考えると、その討議の中に入ることも出来ず、その流れのままに乗っているだけしか、現在のわれわれには出来ないのでしょうか?
# by kura0412 | 2004-08-02 12:11 | 歯科 | Comments(0)

「忍」の一字なのか?

連日の矢継ぎ早に発せられる一方的なマスコミ報道に、歯科界に属する皆が、驚きと失望を隠せません。
中には、か初診のように、利益誘導になっていない、それを反論の立証出来るものさえもわれわれの意見が封じられ、過去、医療、公衆衛生活動で国民に貢献してきた実績は吹き飛ばされ、日歯連盟、日歯は悪の集団、歯医者は、裏で利権をむさぼる悪い奴ら、そんなイメージが植え付けられようとしています。
何を言っても意見を聞いてもらえない現状ならば、ここは「忍」の一字で耐え忍ぶのか?それとも随時、それに反論をしていくのか?どちらにしても、「歯科」といブランドが、日に日にその輝きが低下していることだけは間違いありません。
# by kura0412 | 2004-08-01 08:52 | 歯科 | Comments(2)

橋本元首相派閥会長辞任

日歯連盟からの一億円献金問題が引き金となって、橋本元首相が派閥の会長を辞任しそうです。
あげた方は、その場面に臨席したメンバーはもとより、もらった小切手を胸ポケットに納めたことまで明確に覚えているようですが、一方は、「覚えていない。」「もらっていない」との返答です。
しかし、これは一般的考えても、どうもおかしい。
もし、もらっていないいうことならば、橋本元首相は、うそを言っているか、一億円の献金などは日常茶飯事なことで本当に忘れてしまった、ボケて忘れてしまったか?いずれかでしかありません。
そして、あげた側からの感情からすれば、その献金の無意味さを論議することは別にしても、血のにじむような思いで払っている連盟会費からの献金を、こんな扱いにされたのでは、たまったものではありません。
現在、経済状況の悪化、政治資金の規正が厳しくなり、パー券一枚売るにも大変な時代だという話を、友人の国会議員秘書に先日聞きました。
そんな時代でありながら、ニュースで献金をしたことが迷惑なような顔で写る橋本元首相の顔を観ると、腹がたつは、空しくなるは、政治献金は是とする考えの私でも、献金無用論を訴えてくなります。
# by kura0412 | 2004-07-30 11:23 | 歯科 | Comments(0)

解散的改革

やはり、また歯科医師の逮捕者が出てしまいました。日歯連の役職も兼ねていましたが、地方での事件によっての逮捕です。地方にも波及し、いったいこれからこの一連の事件は、どんな方向に進むのか?全く分からなくなりました。
昨日、ある友人が、連盟は、一旦解散しなければ政治活動続行は不可能では?そんな意見を私にしました。私も、連盟がこれだけ追い詰められ、また、更に事件の拡大が予想されるとなれば、解散とまではいかなくても、組織そのものを全て入れ替えるぐらいの気持ちで取り組む必要性を感じています。
そして、その解散的な改革への第一歩は、今回の事件での実際の連盟のお金の流れがどうだったかを、連盟自らが調べることが出来るか否か?そこにあると思います。
歯科医療の環境整備に政治は必要、連盟活動も重要、そう理解している会員でも、この部分への疑問が、はっきりしなければ、その再生への意欲が湧きません。ここまでやられたならば、それを隠すことはマイナスの要素しかありません。くしくも、昨日、日歯連盟改革委員会がスタートしました。
# by kura0412 | 2004-07-29 11:53 | 歯科 | Comments(2)

生放送

今日の夕方、私の会務の役目でNHKの地方局のニュースワイド番組に出演します。しかし、その番組の前に、全国ニュースがあります。
その時、愛知の逮捕の話が流されたら?
今から気が重くなります。生放送です。
# by kura0412 | 2004-07-28 11:51 | 歯科 | Comments(0)

世の中は動いている

今日の新聞に、社会保障費2000億円に圧縮という記事がありました。
一連の事件が勃発しても、社会は動いています。もちろん改革も必要です。しかし、政府が迫る医療費にも及ぶ予算削減に対して、このまま手をこまねいているだけでは、歯科に従事する皆が野たれ死んでしまいます。
両手をもがれている様な日歯、日歯連盟の現状ですが、日本の歯科医療を守る為、執行部の先生方に、毅然とした態度で、これに立ち向かうことを期待します。
# by kura0412 | 2004-07-27 12:21 | 歯科 | Comments(0)

(連載のアドレス紹介)

デンタルタイムズ21:7月15日号の私の連載が下記にアップされています。

http://www.independent.co.jp/dt21/column.html
# by kura0412 | 2004-07-26 11:44 | 歯科 | Comments(0)

読売一面トップ

今日の読売新聞朝刊は一面トップ扱いで、またまた日歯という文字が入っています。
読売の一面トップに載るというのは、事件のレベルとしても、それなりに大きな意味があるわけです。一億献金に関しては、既に、日歯関係から手を離れて、政局問題へと移行しつつあります。
まだまだいろいろ出てきそうな一連の事件ですが、少し、その内容を吟味、問題の整理をし、歯科界内部で解決が迫られている問題を、順序を付け、事件の推移とは別に解決していかないと、事件の結果を待っているだけでは、更に、状況が悪化するばかりのようです。
しかし、この一連の事件が、全国紙トップを飾ったのは、もう何度になるでしょうか?
# by kura0412 | 2004-07-26 11:39 | 歯科 | Comments(0)

その根底には

夏休みになりました。虫歯だらけの子供達が、学校検診の結果の用紙を持って待合室に群れを成していた、夏休み需要?があったのは、もう懐かしい思い出と成りました。とにかくわれわれは、子供の虫歯は激減させました。
採算に合わない公衆衛生活動に尽力して、歯科医師としてはその責務を果たしているのに、経済的には、「虫歯の予防がなければ、、、」そんな恨み節が出てきそうな現状は、何かがおかしい!
一連の事件は、この実際が根底にあることも、どん過ちを詫びたとしても、歯科界からも社会にしっかり伝えないければ、こんな事件は、再び起こります?
# by kura0412 | 2004-07-24 14:10 | 歯科 | Comments(0)

こんな時代、先が見えないほど不安なことはありません。
昔ならば、歯科医師というライセンスを持っていれば、経済的、社会的にもある程度の余裕、保障があったので、こんな心配は必要ありませんでした。しかし、今は全くその環境が異なります。日本の歯科界の展望を示すことは、その結果をみるのは遠くても、精神的には即効性のあることなのだと思います。また、改革を謳うには、課題を整理し、これを示すことなしでの改革はあり得ないのです。
この考えのウイングを広げれば、現在の日本の社会全体に蔓延する不安は、この将来への展望、その頂点が社会保障の整備への不安です。
# by kura0412 | 2004-07-23 12:45 | 歯科 | Comments(0)

保守主義

本来の保守主義とは「革命や解体は否定するが、守るべきものと変えるべきものを選別し、変えるべきものは思い切って変えること」(伊藤惇夫:永田町悪魔の辞典より)
日本の歯科界を守るには、何を守り、何を思い切って変えるべきなのか?
現在ここに属する皆のテーマです。
# by kura0412 | 2004-07-21 12:19 | 歯科 | Comments(3)

一昨日、新潟県三条市、中の島町を中心とする水害にあった診療所へお見舞いに伺いました。
泥をかぶった診療所を目の当たりにし、そして、診療中突然濁流が襲い、車が飛び込んできたり、7時間、胸まで水に漬かり救援を待ってたなどの事例の報告を聞いたり、その災害の凄まじさもさることながら、もし、この状況が自分に起きたら、どうなるだろうか?その不安が自分の気持ちをよぎりました。
日本の歯科界は「危機管理」に関しての対応が話題になっている昨今、まさに、災害への危機管理は、経営者としても、歯科医師会としても大きな課題の一つであり、本来、これが出来るのが組織であるはずなのですが、現在、組織として手を差し伸べる範囲は限られたものです。
経営規模としての個々としては、非常に小さなものである医院経営を考えれば、この視点での組織のメリットを生み出すことを切り口に、日歯の再生は考えられないか?そんな感想をもちます。
# by kura0412 | 2004-07-20 12:18 | 歯科 | Comments(0)

日歯連の事件が発端となり、その波紋政局にも影響を及ぼす可能性まで発展?そんな想像も出来るような、もの凄い状況になってきました。
2月2日の一連の事件が勃発して以来、各マスコミが取材で得た、それぞれの事件を、まるで在庫一掃セールをやってるがのごとく、これでもか、これでもかの報道合戦です。
もう、マスコミ、社会の眼は、歯科界内部から、政治の世界、社会全体へ移っています。
それは、日本の歯科界が社会を大きく混乱さ、われわれだけでは簡単に償えない、大きな傷を日本の社会に与えたことを意味します。
# by kura0412 | 2004-07-17 10:49 | 歯科 | Comments(0)

揺れる心

また、歯科界から一連の事件で逮捕者が出ました。
恐らく、ここ暫く、歯科関係の溢れる報道が紙面、画面を通じて流されます。選挙で中断していたとは分かっていても、平穏だったことい慣れて、改めて、そのマスコミ攻勢に驚いています。
歯科界の底辺にいる一人として、やり場のないその気持ちを、それが終わるまで、じっと我慢するだけしかないのでしょうか?
もう勘弁してくれ、それと反して、徹底的に膿を出し、日本の歯科界を再生してほしい。複雑な気持ちが今、私の心の中で格闘しています。
# by kura0412 | 2004-07-15 14:18 | 歯科 | Comments(0)

スケジュールは決定済み

参議院選挙が終わり、いろいろな懸案が審議、決定されます。
選挙の結果を受けて、年金問題をどう処理するか?それに関係して社会保障制度全般を見直す作業が始まります。経済財政諮問会議における一体的な見直しの行くへはいずこへ?特に、最近の財界のこの社会保障への負担増に対する警戒心は、物凄いものがあります。その後は、医療保険と一体的な見直しが検討されている介護保険の見直しも始まります。
一連の事件行くへも気にかかりますが、時期を見失わない、既に予測されるこれらの対応への迅速な対応を期待します。
# by kura0412 | 2004-07-14 13:59 | 歯科 | Comments(0)