日本の歯科界を診る(ブログ版)


コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言
by kura0412
プロフィールを見る
画像一覧

<   2012年 12月 ( 21 )   > この月の画像一覧

平成24年を終わりにして

私の診療所は年内の診療は今日で終わりました。
今年の1番の出来事というと7月に母が亡くなったことでした。これで家内と私の両親4人共に他界したことになります。運命とはいえ、やはり年の瀬を迎えると淋しさが出てきます。
ということで新年はノンビリする予定です。

良い年をお迎えください。
by kura0412 | 2012-12-29 15:00 | 思うこと | Comments(0)

日本のプロ野球の力を世界に示した大功労者・松井引退

<松井秀喜引退>「プロ野球人生に区切り、ファンに感謝」

プロ野球・巨人で活躍し、米大リーグの名門ヤンキースで09年ワールドシリーズ制覇に貢献した松井秀喜外野手(38)が27日(日本時間28日)、当地のホテルで記者会見して現役引退を表明した。日米で「ゴジラ」の愛称で親しまれた松井は「20年間に及ぶプロ野球人生に区切りをつけたいと思った。応援してくれたファンに感謝を伝えたい」と胸の内を語った。

松井は昨秋、アスレチックスからフリーエージェント(FA)となったが、年齢による打撃の衰えにより今年は所属先がないまま開幕を迎えた。4月30日に大リーグで4球団目となったレイズとマイナー契約を結んだが、5月29日にメジャー昇格後も34試合に出場して打率1割4分7厘、2本塁打、7打点。8月にレイズを自由契約となっていた。
引退を決めた要因を松井は「結果が振るわなかったことが一番大きい」と説明。来年に向けて「やはりプレーしたい気持ちはあったので時間をおいて決断した。こういう気持ちに傾いたのはつい最近のこと」と明かした。現在の心境は「さみしい気持ちはあるし、ほっとした気持ちもある」と語った。日本球界への復帰は選択肢になかったとも話した。

松井は石川・星稜高時代から強打で知られ、92年夏の甲子園の明徳義塾高戦では「5打席連続敬遠」が話題となった。92年にドラフト1位で巨人に入団。本塁打王と打点王を3度獲得し、セ・リーグ最優秀選手(MVP)にも3度選ばれた。
02年オフにFA権を行使してヤンキースに移籍。
勝負強い打撃と勝利に貢献するひたむきな姿勢で1年目から主力に定着した。06年以降は左手首の骨折やひざの故障などに苦しんだが、09年ワールドシリーズは3本塁打の活躍で9年ぶりの優勝に貢献。日本選手で初めてワールドシリーズMVPに輝いた。

【毎日新聞】



野茂、イチローそして松井の三人は、日本のプロ野球の力を世界に示した大功労者です。
怪我で終盤は本来の力を発揮できず、更に上の結果が残せなかったのは残念でした。今後は、日米の経験を生かしてワールドクラスの選手を育成していれることに期待します。
by kura0412 | 2012-12-29 12:27 | スポーツ | Comments(0)

崖っぷち内閣

「安倍政権」発足へ・翼を左へ広げよ

国会での首班(首相)指名を待たずして「安倍政権」は動き始めた。なかなか決められない民主党政権になじんでしまったせいか、経済対策や外交など「安倍政権」の動きにはスピード感がある。6年前の第1次安倍内閣の失敗や、反面教師としての民主党政権からの教訓、それに野党生活3年間のマグマの爆発のような躍動感が加わって、なかなかやるな、という印象である。なかでも関係悪化の韓国や中国に特使を派遣する決定は評価に価する。また、ロシアのプーチン大統領が北方領土問題解決に向けての新政権のメッセージを歓迎すると述べるなど、安倍政権でもっとも懸念された外交は順調な滑り出しである。

中国も韓国も、そして米国さえも、安倍政権のタカ派的体質に懸念を表明していた。憲法改正、自衛隊を国防軍に、そして尖閣諸島に公務員を常駐させる―これら選挙期間中の言動をそのまま実行に移せば、極東アジアでの日本の孤立は確実だった。内閣発足前に、このような懸念を払拭(ふっしょく)させることができたのはよかった。
歴史的に見ても、タカ派の指導者のほうが外交では実績をあげるケースが多い。
米国では国交のない北京を電撃訪問したのはニクソン大統領だったし、冷戦構造崩壊につなげたのはレーガン大統領だった。わが国でも右派の中曽根首相が日中関係、日韓関係改善に大きく貢献した。別の言い方をすれば、タカ派といわれる政治指導者が、ウイング(翼)を右ではなく、左に広げた場合、長期安定政権になることが多いのである。中曽根首相は憲法改正や靖国神社参拝を封印し、長期政権につながった。
中国は習近平体制に移ったばかりだし、韓国の次期大統領朴槿恵氏と安倍総裁には不思議な縁がある。朴氏の父親朴正煕大統領は1965年、日本との国交正常化を決断、安倍氏の祖父岸信介元首相とは親しい関係だった。選挙期間中の言動は封印し、おそらく安倍氏は、今回も靖国神社参拝は控えるだろう。日本の国益を考えれば、当然のことである。
加えて1月にはワシントンを訪問し、民主党政権下で脆弱(ぜいじゃく)になった日米関係立て直しに乗り出す。外相に誰がなるのかまだ不明だが、政府与党には外相経験のある大物、麻生太郎元首相が副総理で入閣するほか、高村正彦副総裁も安倍外交をサポートするだろう。

政府・自民党幹部のラインアップは、錚々(そうそう)たる顔ぶれである。
伝えられているように麻生氏のほか谷垣禎一前総裁や、総裁選で争った石破茂幹事長、石原伸晃前幹事長、林芳正氏と、療養中の町村信孝氏をのぞく全候補者が重要ポストに就くことになりそうだ。このような派閥を度外視した全党体制は前例がない。これだけの顔ぶれをそろえれば、政治主導とか官僚主導とかの議論も起こりようがないだろう。
2%の物価目標を設定するという「アベノミクス」は当初、批判もあびたが、日経平均東証株価が1万円を超え、為替も円安に振れたところから、批判の声も小さくなった。
これまで「独立性」にこだわり続けた日銀も、いとも簡単に「安倍政権」に歩調を合わせているように見える。もちろん、外国人投資家の動きに寄るところが大きいのは事実だろうが、民主党政権3年間には見られなかった光景だけに、印象は強烈だ。

安倍政権、滑り出しはすこぶる順調である。しかし問題がないわけではない。
まず、自民・公明両党で3分の2を超えたといっても、国民が絶対的な信任を与えたわけではない。どこかに奢(おご)りがあれば、7月の参院選の結果に表れるだろう。何よりもこれだけの多数を持っているのだから、あわてずに一歩一歩進めて行くことである。功を焦ればしくじる確率が高くなる。もう一つは安倍氏をはじめ「失言」に気をつけることだ。第1次安倍内閣では閣僚の失態で支持率が急降下した。とりわけ首相の言葉は重い。まさに綸言(りんげん)汗の如し、である。失言の多くは「たとえ話」に多い。話を面白くしようと思ってつい口にした言葉が、ときには内閣を潰(つぶ)してしまうこともある。
最後に多くの国民が心配しているのが安倍氏の健康である。
潰瘍性大腸炎という難病である。いかに良薬があるといっても、ストレスが一番悪いという。首相の健康は国益に直結する。十分な健康管理を求めたい。

【田勢康弘・愛しき日本】



株価は大納会で今年最高値を更新し円相場も約10円円安となりました。市場は安倍政権誕生に期待しているようです。
政権交代が大きく期待を裏切っただけに、安倍政権は結果を出さないと自民党だけでなく日本の政治全体の終焉となるかもしれない、後がないある意味崖っぷち内閣です。 
by kura0412 | 2012-12-28 18:36 | Comments(0)

厚労大臣には田村憲久氏が

田村新厚労相、医療進歩の保険範囲議論を- 就任会見、内閣の景気対策も強調

安倍第2次内閣で新たに就任した田村憲久厚生労働相は27日、就任会見に臨んだ。
増え続ける社会保障費について、「高齢化の伸びはある程度は仕方のない話だが、医療費の伸びでは、医療技術の進歩の部分が高い。そういうものをどこまで保険でみていくか議論が必要かもしれない」と述べ、医療技術の進歩に応じた保険適応範囲について、自らの問題意識を語った。同時に、「非常にセンシティブな問題でもある」として、幅広い意見を聞きながら検討していく考えを示した。

社会保障費の伸びに関しては、医療保険、介護保険が財政的に厳しくなってきているという認識を基に、「これは高齢化だけではなく、景気が低迷する中で所得が上がらない、標準報酬月額が下がっているということが保険料収入を抑えている」と指摘。「景気を良くしないことには持続可能な社会保障制度は維持できないということを痛感している」と述べた。その上で、「まずはデフレ脱却、経済再生した上での雇用の増大、所得増大はわが省でも絶対に必要な部分だ」と考えを示し、内閣としての景気対策、デフレ脱却策への意欲をアピールした。

田村厚労相は抱負として、「バランスのとれた厚生労働行政」を挙げ、具体的には「負担と給付」「世代間と世代内の負担」「政と官の立場」と3つの分野に触れた。
特に「政と官の立場」では、民主党政権時代を念頭に、「あまりに政と官が乖離し過ぎると、(厚労省のような)国民の皆さんに密着した仕事では、なかなか動かなくなる」とし、バランス感覚の重要性を強調した。
就任会見後、田村厚労相は、三井辨雄前厚労相から事務の引き継ぎを受けた。【キャリアブレイン】



厚労大臣に田村憲久氏が就任にしました。
医療関係には従事していませんが厚労畑を中心とした政策に明るい議員で、歯科に関する知識も豊富で、歯科口腔保健法成立に対しても尽力したとの話も聞いています。
果たしてその田村大臣が厚労大臣となってどう考え動くのか。
年齢が若いだけにその動きによっては大臣在任に留まらず、今後の医療行政にも大きな力を発揮するかもしれません。
by kura0412 | 2012-12-28 16:38 | 政治 | Comments(0)

宣言文にはTPP反対は明記されませんでした。

日医会長「現時点ではTPPに異議あり」- 総決起大会後の記者会見

日本医師会(日医)の横倉義武会長は21日、国民医療推進協議会(会長=横倉・日医会長)が開いた総決起大会終了後に記者会見した。
来週発足する見通しの安倍政権の外交能力には一定の期待感を示しながらも、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加については、「現時点では、異議ありという状況だ」と述べ、政府に対し慎重に対応するよう求めていく方針だ。

横倉会長は、「われわれがTPPに反対してきたのは、(民主党政権の)外交能力に信頼が持てず、国民皆保険が崩壊するという懸念を強く持ったからだ。今回、民主党に比べ外交能力の高い自民党政権になるが、まだ内容が見えてないので、すぐにTPP賛成とはならない」と述べた。また、新政権の不安材料として「小泉政権時代の過度の財政中心主義、市場原理主義、さらに過度の規制緩和」を挙げ、政権運営を注視していく考えを示した。
会見には、同協議会の副会長を務める日本歯科医師会の大久保満男会長、日本薬剤師会の児玉孝会長、日本看護協会の坂本すが会長も同席した。

【キャリアブレイン】



宣言文にはTPP反対は明記されませんでした。
そして別の報道で、『決議文にTPP反対を明記しなかったことに横倉会長は「(自民党)外交交渉能力は民主党政権に比べ高い。交渉をしっかりと見る」と述べた。』とあります。
by kura0412 | 2012-12-22 12:25 | 医療政策全般 | Comments(0)

党税調主導復活

<自民税調>税制大綱、1月中旬めど…議論スタート

自民党税制調査会(野田毅会長)は21日、党本部で正副会長らによる幹部会を開き、13年度税制改正大綱の議論をスタートさせた。
この日の幹部会には安倍晋三総裁も出席し、「衆院選ではデフレ脱却や経済成長を約束し、国民の支持をいただいた。税制(改正)もこの点を十分考慮してほしい」と要請した。
自民党税調は今後、意見集約を急ぎ、年明けに連立を組む公明党や3党合意のパートナーの民主党と協議。来年1月中旬にも13年度税制改正大綱を取りまとめる考えだ。

13年度税制改正では、14年4月からの消費税率8%への引き上げによる影響を最小限に抑えるため、自動車取得税・重量税の軽減や、住宅ローン減税拡充など消費者の負担軽減策が大きな焦点。
消費増税では所得が少ないほど負担感が重くなる。このため、格差是正も課題で、所得税や相続税の最高税率引き上げなど富裕層の課税強化も検討する。
所得税や相続税増税で、民主党政権は最高税率を現行の40%から45%に引き上げる方針を示している。しかし、自民党内では増税慎重論も根強い。一方、公明党は最高税率を50%に引き上げるように求めており、調整は難航も予想される。
消費増税に向けた低所得者対策も議論する。
自民、公明両党は食料品など生活必需品の税率を低くする「軽減税率」の適用を主張。ただ、公明は税率8%への引き上げ時から軽減税率を導入すべきだとしている。

【毎日新聞】



再び自民党税調主導の税制改正の議論となります。
by kura0412 | 2012-12-21 17:25 | 政治 | Comments(0)

増え続ける調剤医療費に対して

調剤医療費の伸び率・質の議論を- 日病・堺会長

日本病院会の堺常雄会長は17日の定例記者会見で、6兆円以上とされる調剤医療費について、「びっくりするくらいのものだ」と述べ、調剤医療費の伸び率や、院外処方に対する患者の満足度などの質について、調査して議論すべきとの考えを示した。

厚生労働省の調査では、昨年度の調剤医療費(全数)は、前年度比4779億円増の6兆5601億円。また、同省の別の調査では、昨年度の医療費が前年度比約1.1兆円増の37.8兆円だったとされている。
堺氏は、「6兆円というと、36兆円の6分の1だ。われわれが、なけなしの知恵を絞って30兆円の配分を考えていることを考えると、本当に看過できない」と述べた。さらに、「そもそも、医薬分業が患者さんの利益になっているのか」と、院外調剤の質を検証する必要性を強調した。

【キャリアブレイン】


総医療費の比率が歯科が調剤に抜かれその後差が開くばかりです。別に薬局に恨みを持つわけではありませんが、増え続ける調剤費には疑問は残ります。
by kura0412 | 2012-12-19 16:27 | 医療政策全般 | Comments(0)

厚労関係の当落は

民主厚労議員惨敗、自民は復活- 三井厚労相が落選、小宮山、細川両氏も

16日投開票の第46回衆院議員総選挙は、民主党が政権交代を実現させた3年前から一変し、自民党が圧勝。厚生労働関係議員は、東京13区で鴨下一郎・元厚労副大臣が圧勝したほか、茨城6区の丹羽雄哉・元厚相も3年ぶりに返り咲いた。
一方、民主党は議席を大きく減らし、現職の閣僚や閣僚経験者らが小選挙区で相次いで敗れた。厚労相経験者では、現職の三井辨雄氏(北海道2区)をはじめ、細川律夫氏(埼玉3区)、小宮山洋子氏(東京6区)も敗北。議席を守ったのは長妻昭氏(同7区)だけだった。

自民党の石破茂幹事長は同日深夜、党本部での記者会見で、「分裂を回避するため、必ずしも適材ではない方を要職に据えてきたのが、(民主党敗北の)大きな要因」と分析した。石破氏はまた、来年度の予算編成で、各省庁から概算要求の再提出を求め、税制改正の議論と並行して作業を進める考えを示した。
一方、野田佳彦首相は、都内のホテルに設置した民主党開票センターで会見し、「敗北に至った最大の責任は、党代表である私にございます」と語り、代表を辞任する意向を表明した。

■鴨下氏、7回目の当選
16日夜、鴨下氏の選挙事務所(足立区)には、日本医師会の政治団体「日本医師連盟」の横倉義武委員長ら支持者が集まり、午後8時すぎに当選確実とテレビが伝えると、大きな拍手が起こった。8時半すぎ、事務所に姿を現した鴨下氏は、支持者たちと笑顔であいさつを交わした。
横倉氏は、支持者を代表して「医療、保険、介護に理解がある先生が、国会の中心に行く。こんなにうれしいことはない」とあいさつ。鴨下氏は、消費税率引き上げに伴う「控除対象外消費税」への対応を記者団に問われ、今後1年程度をかけて議論して結論を出す考えを表明した。
鴨下氏は、2009年の衆院選では民主党の新人に敗れ、比例代表で復活した。今回は、小選挙区で11万5797票を獲得。民主党を離党し、日本維新の会から出馬した前職の川口浩氏を7万票近い大差で破り、7回目の当選を果たした。当確と報じられた後、鴨下氏は報道陣に感想を聞かれ、「状況としては、こういうことだと思っていた」などと終始冷静な様子だった。事務所で万歳を三唱し終えると早速、車で党本部に向かった。

■茨城6区、雪辱の丹羽氏「もっと接戦かと」
一方、茨城6区では、自民党の丹羽雄哉・元厚相と、元厚生省キャリアで民主前職の大泉博子氏が争い、丹羽氏が9万1121票を獲得して3年ぶりに返り咲いた。大泉氏の得票数は3万9161票にとどまった。
開票が始まった直後の午後8時すぎ、テレビの選挙報道が当選確実と報じた。その瞬間、石岡市内の丹羽氏の選挙事務所では「おおっ」というどよめきと、歓声が上がった。支持者らと笑顔で握手を交わしていた丹羽氏自身、「もっと接戦になると思った」と驚いた様子だった。
丹羽氏は「経済や外交で難問が続いております。私の責任は大変に重いもの」などとあいさつ。社会保障・税一体改革について、記者団の問い掛けに対し、「常に次の世代のことを考えながら、持続可能な制度を考えていきたい」と意気込みを語った。

■大泉陣営、開票後に原中氏は姿見せず
一方、大泉氏の選挙事務所(土浦市)では、支持者らが肩を落とした。大泉氏は敗戦の弁で、「非常に危うい状況に日本がいくのかなと思う」と、自民党の圧勝に危機感を示すのがやっとだった。
3年前の衆院選で大泉氏は、県医師会の政治団体である「茨城県医師連盟」の推薦を取り付けて丹羽氏を破り、民主党による政権交代を強く印象付けた。医師連盟は今回も大泉氏の推薦に回った。16日の開票開始後、選対本部長を務めた原中勝征・前日医会長は、事務所に姿を見せなかった。
駆け付けた齋藤浩・県医師会長は、医師連盟顧問としての立場で、「(医師会の)一般会員が、日本の政治をどう考えるかという、最も根本的で大事なところを忘れてしまったのではないか」などと疲れた様子で語った。

【キャリアブレイン】



4人の厚労大臣経験者が落選というのはある意味象徴的な結果です。
新政権となって医療関係はこの二人が中心に動くのでしょうか。
by kura0412 | 2012-12-18 14:43 | 政治 | Comments(0)

6⇒8名に

昨日の衆議院選挙の結果、4名の歯科医師が当選です。
比例単独で自民党の渡辺孝一氏が北海道ブロックで当選。
自民党の白須賀貴樹氏は千葉13区、比嘉奈津美氏は沖縄3区で、それぞれ小選挙区での当選を果たしました。
そして日本維新の会から出馬した新原秀人氏は、兵庫3区の小選挙区で敗れたものの比例での復活当選となりまし。

これで衆議院議員は解散前の2名から4名となり、参議院の4名と合計8名(自民党4名、民主党2名、維新の会1名)に増えました。
by kura0412 | 2012-12-17 16:07 | 政治 | Comments(0)

一応安定政権となりましたが

自民・民主「212対27」=第三極は小選挙区20勝【12衆院選】

衆院選で自民、民主二大政党が激突した256選挙区の戦績は、自民党が212議席と、民主党の27議席に大きく水をあけた。
日本維新の会、みんなの党、日本未来の党の「第三極」は204選挙区で二大政党対決に絡んだが、議席を得たのはこのうち15選挙区にとどまった。

自民党は、民主党との事実上の一騎打ちとみられていた52選挙区で44勝。
これに対し、民主党は玄葉光一郎外相の福島3区や岡田克也副総理の三重3区など7勝だった。山梨2区では無所属候補が自民、民主両党の候補を破った。
「自民・民主・第三極」の構図となった204選挙区のうち、第三極が議席を得た15選挙区は、岩手4区(未来の小沢一郎氏)や大阪10区(維新の松浪健太氏)など。
「自民・第三極」対決となった20選挙区では、栃木3区や大阪15区など4選挙区で第三極が勝利した。
自民、民主両党が候補擁立を見送った熊本4区でも、維新候補が議席を獲得。この結果、第三極が小選挙区で得たのは20議席となった。

全300小選挙区のうち、2005年の前々回に自民党が議席を得て、09年の前回は民主党が勝利し、今回自民党が議席を奪い返したのは138選挙区。
前々回が民主、前回は自民、今回が民主という逆のパターンはなかった。選挙のたびに自民党と民主党の当選者が入れ替わる「振り子現象」は半数近くに上ったことになる。 
都道府県庁所在地の「1区」対決でも、前回8勝だった自民党は41勝と大きく勝ち越した。
都市部に強いとされてきた民主党はわずか5勝。現行の小選挙区比例代表並立制で5連勝していた北海道1区や徳島1区、福岡1区でも議席を失った。

【時事通信】



比例区では前回よりも更に減らしながらでの自民党の大勝でした。
これで衆議院では安定政権となりますが、真の意味では、参議院選挙が本当の本番となりそうです。
by kura0412 | 2012-12-17 12:30 | 政治 | Comments(0)
ミラーを片手に歯科医師の本音
回想

本紙閉刊に伴いこのコラムも今回で最後となります。平成10年9月から19年間、筆が進まない時もありましたが、締め切りを遅らせることもなく、また大きなトラブルもなく終えることにある意味安堵しております。ただその中で一度だけで校正まで終えながら書き直したことがありました。それはあの「日歯連事件」と称された事件が勃発した時でした。
あの時は一人の開業医でしかない私が、社会事件になるほどの大事件に対して実名で書くことに躊躇しましたが、事件に対していろいろな観点から憤りを感じ、もし問題となれば歯科医師を辞める覚悟をもって書きました。この事件によって日本の歯科界に大きな変化があったことは多くの先生方が感じられたことです。今思えばその内容は別として、あの時書き綴っておいたことが、その後連載を続けられた源になっていたかもしれません。
然るに風化しつつあるあの事件の本質は何だったのか。その手法に対しては司法判断が下った結果が示されていますが、事件の根本には、現在も続く歯科医療に対する公的評価の低さを何とか打開しようと考え方がありました。この点を誰もが分かっているのに言葉に出ていません。但し結果的には中医協委員が1名減員、事件後の懲罰的な18年度改定となり、歯科界の思いとは反対の流れを作ってしまいました。特に改定では、それまでの改定時で、技術料を引き下げながら作った僅かな財源を「かかりつけ歯科医」初再診料に振り分けながらも、「かかりつけ歯科医」を一気に消し去られたことによって、保険点数全体が縮小したと共に、時代の流れである「かかりつけ歯科医」という名称、概念をも否定されることになってしまいました。そして事件によって植え付けられた歯科界の負のイメージは現在も引きずっています。
日本の歯科界は今、大きな分岐点に差し掛かかり、新しい息吹が入る機運も高まっています。但し、この負のイメージを引きずったままでは大きな壁が存在します。あの事件は終わったのでなく、まだ背負っており、それを回顧することで歯科界の課題を改めて見出すことが必要です。
残念ながら現在、日歯、日歯連盟共に入会者、特に若い先生の入会が減少しています。事件の影響、また、入会することへの利点を見出せず、医療環境向上寄与への期待が薄らいでいるからです。個人で個々の臨床現場での対応出来ても、政策を変えるには一つの塊にでなければパワーが発揮できないだけに、この問題は歯科界発展の最大の課題です。その為には、過去の問題となった出来事を背景も含めて改めて見直し、そして新しい目標を示す。それも抽象的でなく、具体的な分かりやすい政策を提示することで歯科界の展望が分かることで推進力の働きとなります。
最後に、本コラムを続けなければ会うことの出来なかった全国の先生方と交流できたことは、私の歯科医師人生としての財産となりました。そして、好き気ままに綴ることを甘受して頂き、連載を許して頂いた歯科時報新社・吉田泰行社長に感謝を述べ終わります。ありがとうございました。
以前の記事
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
2004年 09月
2004年 08月
2004年 07月
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧