<   2010年 03月 ( 44 )   > この月の画像一覧

ねじれ現象を更に複雑に

中野氏に比例代表出馬打診 参院選自民宮城県連

自民党宮城県連会長の小野寺五典衆院議員(宮城6区)らが27日、元衆院議員の中野正志氏(62)に対し、夏の参院選で比例代表に立候補するよう打診した。

関係者によると、小野寺会長らは中野氏の自宅を訪れ立候補を促した。中野氏は立候補するかどうか明言しなかったという。
中野氏は取材に対し「県連幹部から要請を受けたことは、大変重く受け止めている。後援者と相談した上で判断したい」と話している。
県連は今後、党本部を交えて中野氏の意思確認をしていくとみられる。
中野氏は昨年夏の衆院選宮城2区で落選。県連が今年1月に実施した参院選宮城選挙区(改選数2)の公認候補の公募に応募したが、最終選考で選から漏れた。
その後も中野氏は「夏(の参院選)への思いを捨てることはできない。何らかの形で必ず立候補する」と語っていた。

【河北新報】



既に自民党の公認を得ている参議院比例区候補者の中には、衆議院選挙で落選して比例区に鞍替えとなった候補者が6人、参議院地方区から比例区となった候補者が1人、そして地方議員から4人います。
日歯連盟のように、従来の職域代表が減り、地方区を基盤とした立候補がこれからも増えそうです。

このことは、今回比例区と地方区での支持がねじれ現象になっている連盟活動を、更に複雑に難しいものにしようとしています。
by kura0412 | 2010-03-31 14:32 | 政治 | Comments(1)

仕分けの対象には?

234万回分、使用期限切れ=余剰ワクチン廃棄へ-新型インフル・厚労省

欧州の製薬会社から輸入した新型インフルエンザワクチンのうち、約30億円分に相当する234万回分が31日、使用期限を迎えた。だぶつく国産ワクチンと合わせた余剰は約1億回分に上るが、今後使用される可能性は乏しい。多くは期限切れとともに廃棄される見通しだ。
厚生労働省は同日、新型インフルエンザ対策の検証を行う会議の初会合を開く。有効性が疑問視された空港での水際対策などに加え、ワクチンの輸入についても議論する。

同省によると、使用期限を迎えたのはノバルティス社(スイス)と購入契約を結んだ2500万回分の一部。同社製ワクチンは使用期限が製造から半年と短く、今夏までに順次期限を迎える。
政府は国産ワクチンの不足を補うため、同社のほかグラクソ・スミスクライン(英、GSK)とも7400万回分の契約を締結した。両社からの輸入費用は計約1126億円に上る。
輸入ワクチンは、当初2回の予定だった接種回数が1回に変更されたほか、国内販売承認が今年1月にずれ込み、出荷時期は既に流行のピークを過ぎていた。接種希望者は見込みを下回り、出荷は3995回分にとどまっている。
同省はGSKと2386万回分の解約で合意したが、ノバルティス製を含む残りの約7500万回分をめぐる交渉は難航。国産ワクチンも3000万回分程度が余っているとみられる。

【時事ドットコム】



これも初めての経験なのでいたしかないということになるのでしょうか?
予防接種で協力した地域の開業医の先生にしてみれば、再診料引き下げと重なって複雑な思いをされている方もおられるかもしれません。
仕分けの対象になるのでしょうか?
by kura0412 | 2010-03-31 11:08 | 医療政策全般 | Comments(0)

中期的な財政目標でも社会保障費自然増は組み込む

短期は「基礎的収支黒字化」

政府が検討している財政再建目標として、債務残高の国内総生産(GDP)に対する比率と、国と地方のプライマリーバランス(基礎的財政収支)の黒字化の時期の二つを組み合わせる案が有力になった。
「中期的な財政運営に関する検討会」が来週中にまとめる中間報告にあたる「論点整理」の中に盛り込まれる見通しだ。

29日に開かれた検討会の第4回会合では、論点整理の素案が協議された。
この中で、国と地方の債務残高は862兆円、対GDP比率は181%に達しており、短期的な財政健全化は難しいとの認識が示された模様だ。このため、プライマリーバランスの黒字化の時期を示す短期的な目標と、最終的な財政再建の目標となる債務残高のGDP比の達成時期を示す中長期目標を併記する方向が強まった。
一方、消費税増税などの財源確保策は素案に盛り込まれない見通しだ。
政府は、論点整理をもとに6月末までに具体的な数値目標を盛り込んだ最終的な財政再建計画を作る予定で、法案化も検討している。

【読売新聞】



財政運営戦略のイメージのベースラインとして、「社会保障の自然増などの機械的な試算のみを加えたものとする。」とあります。
このことは、小泉内閣の時のような自然増にも手をつける中期的な目標は立てないということになります。
この中期的な財政目標は、財源問題と多く絡みながら、今後の社会保障、医療費の在り方に大きな影響を与えます。
by kura0412 | 2010-03-30 14:59 | 政治 | Comments(1)

民主党政権においても混合診療解禁の議論が

規制改革分科会が初会合=鳩山政権で論議スタート

政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)の下に設置された規制・制度改革分科会(会長・大塚耕平内閣府副大臣)は29日、都内で初会合を開き、鳩山政権での規制改革論議を本格的にスタートさせた。6月をめどに各検討テーマについて対処方針を決める予定。各省庁の抵抗が激しい場合は、公開の場で関係者を呼んで議論する「規制仕分け」も検討する。

会合の冒頭あいさつで枝野幸男行政刷新担当相は「これまでの規制改革は、厚い壁に阻まれて緩和されていないところと、逆に緩和だけが進んで弊害が生じた両面があった」と指摘。メンバーに対し、「消費者や利用者の視点を持って、現状の規制を見直してほしい」と求めた。 
 会合では、事務局のたたき台として39の検討テーマが提示された。ワーキンググループを設けた環境、医療、農業の3分野が中心で、環境分野では大規模な太陽光パネルの設置に関する規制緩和など、医療分野では一般医薬品のインターネット販売規制の緩和、農業分野では農協に対する金融庁検査の実施などが盛り込まれた。
今後、テーマを絞ったり、新たなテーマを加えたりした上で、4月中をめどに最終的な検討テーマを選定する。

【時事ドットコム】



ライフイノベーションWGでは、医療、福祉に関わるテーマが13項目示されています。その中の一つに、『保険外併用療養(いわゆる「混合診療」)の原則解禁が含まれています。
そして、その結論が6月メドとされています。歯科界の対応は如何に?
by kura0412 | 2010-03-30 12:06 | 医療政策全般 | Comments(1)

免許なければ何も出来ない仕事ではありますが

今年の国試の合格発表があり、全体の合格率69.5%、2408人の新たな歯科医師が誕生しました。
昨年と比較して若干合格率が上がりましたが、各大学卒業時に絞ったのか、受験者数が減った部分合格率が上昇した印象です。

新たな歯科医師になった先生方には、本来ならば、前途洋洋の将来と励ましたあげたいののですが、その実際は全く反対である現在の歯科界の状況です。
そして、この合格率を競い合う大学での予備校化に対しても心配が募ります。確かに免許なければ何も出来ない仕事ですが、逆に免許あれば全て大丈夫ということではありません。
需給問題は多角的な視点での検討が必要な時代になりました。
by kura0412 | 2010-03-30 08:45 | 歯科医療政策 | Comments(1)

「今後は支持政党を持たない」

自民一辺倒の支持転換 県歯科医師連

青森県歯科医師会の政治団体・県歯科医師連盟(山口勝弘会長)は28日、青森市で評議員会を開き、夏の参院選の対応を協議。従来の自民党一辺倒の支持を転換し、今後は支持政党を持たないことを決めた。青森選挙区で自民、民主両党から推薦願が来た場合は「両方に(推薦を)出すこともありうる」としている。
また、自民県連の職域支部は参院選後に解散させる方針を決定。解散時期は今後、評議員会で話し合う。

全国の歯科医の政治団体・日本歯科医師連盟は自民支持の方針を変え、民主が比例代表候補に擁立した歯科医出身者を支援することを決めている。県歯科医師連盟の方針転換は、これに沿った。
山口会長は「政権政党である民主党に政策を訴え、支援していく」とした上で、「ただ、地方ではいろんな事情があり、自民とも長い信頼が培われている」とも述べ、選挙区は自民、民主両候補を推薦し、実質的な自主投票とする可能性も示唆した。

【デーリー東北】



7月の参議院選挙での対応は、多くの都道府県連盟と同じですが、この報道にある「今後は支持政党は持たない」というのは大きな変化です。(但し、実際は今回の選挙だけの対応かもしれませんが?)
いずれにせよ、参議院選挙前の決定、また、その後の結果で、再び支持政党、連盟活動についての議論が生まれるかもしれません。
by kura0412 | 2010-03-29 14:44 | 政治 | Comments(0)

果実であったのか

診療報酬改定  ほぼ2年ごとに改定され、全体の改定率は内閣が決め、個別単価は中央社会保険医療協議会(中医協)の答申を受け、厚労相が決定する。民主党は医療崩壊を防ぐため、診療報酬増額を政権公約に掲げ、2010年度は全体で0・19%(700億円)増と10年ぶりの引き上げとなる。医科は1・74%増、歯科は2・09%増で、歯科の上げ幅が医科を上回るは32年ぶり。再診料は、中小病院で90円増、開業医に多い診療所で20円減となる690円に一本化される。
2010参院選・佐賀 第2部・業界団体編<5完>医療 政策本位でリスク回避
(2010年3月27日掲載)

「次に政権が代わったら、また強いところにいくのか」
 
日本歯科医師連盟(日歯連)の理事会。同連盟理事でもある県歯科医師連盟(県歯連)の寺尾隆治会長は政権交代後、民主党との選挙協力が議論されるたびに声を上げた。が、日歯連は民主への傾斜を強め、2月19日には夏の参院選比例区に民主が擁立する歯科医出身候補への支援を決めた。
  政権交代後、日歯連の転進ぶりは際立っていた。鳩山内閣発足2日後の昨年9月18日、参院選比例区に自民党から組織内候補を擁立するという方針を即座に撤回。その見返りとでもいうように、同12月に示された2010年度診療報酬改定で、歯科は医科の伸び率を上回る2・09%増という“果実”を手にしていた。
  ■   ■
長年、「与党支持」で自民を支援してきた県歯連。それは日歯連も同じで、与党が代わった以上、民主支援に移るのは「当然の流れ」(県内の歯科医)と受け止める向きもある。だが、寺尾会長は言う。「地方議会は自民の議員が圧倒的。中央や大都市のように簡単にはいかない」
政権交代で生じた国政と地方議会での与野党のねじれ。県歯科医師会は現在、歯の健康に関する理念をう
たう「歯科保健条例」の制定に向け、県議会最大会派の自民に協力を要請中で、「地方では自民との協力も欠かせない」(寺尾会長)のが現実だ。
それに加え、鳩山邦夫元総務相の自民離党など政界再編の動きもあり、政治情勢は流動的で不透明さを増している。
 
「診療報酬改定では民主党に感謝しなきゃいけない。だが、もう政党選挙をする気はない。今後は政策、人物本位でいく」。寺尾会長は、吹っ切れたように語る。
  ■   ■
 
同じく自民一辺倒できた日本医師会(日医)はいま、4月1日の会長選に向け論戦の真っただ中。従来の自民支持路線に軸足を置く現会長に、民主支持派と政治的中立派の各候補が挑む三つどもえの構図で、参院選への対応は決まっていない。県医師会も、方針を打ち出せない状況だ。
自民支持団体の中で、とりわけ有力だった日医。だが、内部では「政治的中立」を求める声が強まっているという。
政権交代直後、診療報酬改定を議論する中央社会保険医療協議会メンバーから日医執行部は外され、歯科が果実を得たのに対し、日医の中核である開業医は再診料を引き下げられた。「日本は政治リスクがない国と思っていたが、政権交代で学習した」。県内のある開業医は、特定政党に傾斜する危うさを実感している。
4月から県医師会専務理事となる藤川謙二医師はいう。「社会保障が政治や政党に振り回されてはいけない。医師会はどの政党にも偏らない、政策本位の全方位外交をすべきだ」

【西日本新聞】



他の報道でも果実を得たというニアンスが今回の改定では度々出てきます。果たして果実だったのか?
そして2年後のその跳ね返りが心配です。
by kura0412 | 2010-03-29 09:23 | 政治 | Comments(0)

物凄い争いになっているようです・日医会長選挙

日医会長選 来週決着へ 未経験の執行部選挙も焦点に・ 提供:Japan Medicine(じほう)

日本医師会の会長選挙がいよいよ来週木曜日、4月1日に行われる。25日には立候補が締め切られたが、24日夕時点では当初予想された3人の有力候補が予定通り届け出る見通し。3人の候補者はそれぞれ一定の支持基盤を持ち、当落の動向予測は難しい。日医会長選としては極めて珍しい状況だ。政権政党が変わって初めての会長選、三者の主張の違いは政治とのかかわり、政権与党との距離感の違いだ。

立候補したのは唐澤祥人・現会長、茨城県医師会長の原中勝征氏、京都府医師会長の森洋一氏の3人。会長選挙は都道府県医師会の日医代議員357人の投票で行われる。日医代議員は日医会員500人に1人の割合で選出されており、当然のことながら地域偏差が大きい。大都市圏を抱える東京は40人、大阪は33人に対し、日本海側の4県では2人ずつしかいない。地域ブロックの支持を得られた方が有利ということになるが、3人ともに一定の地域的支持を得ており、さらに個々の代議員にも候補者の主張やブロック推薦にかかわりなく、出身大学、地縁血縁などの要素を重視する可能性もあり一様ではない。

また、今回の会長選挙では、前回選挙まで恒例化していた、いわゆるキャビネット選挙が行われない。キャビネット選挙は、立候補した会長の執行部に入る副会長、常任理事をあらかじめ陣営候補者として特定して立候補させるものだ。落選した会長陣営のキャビネット候補者はその時点で立候補を取り下げ、自動的に当選側キャビネットの候補者が無投票で当選してきた。
今回はこうした慣例には従わないと、3人の候補者は宣言している。そのため、1日の選挙では副会長、常任理事まで選挙が行われる可能性があり、さらに当選会長の意向とは違った執行部が編成される可能性がないわけではなくなったことも関心を集める。

支持をめぐって分裂した地方ブロック

こうした異例づくめの日医会長選の動向は、1月から3月まで非改選期の5都道県と、日医会長候補者を出す2府県を除く40府県で行われた都道府県医会長選挙にも大きな影響を与えた。これまで無投票で次期会長が選出されてきた県のいくつかで、今回は選挙が行われ、そのほとんどが次期日医会長として誰を支持するかが争点化した。
中でも関心を集めたのは近畿ブロックだ。近畿からは、森氏が立候補しており、本来なら近畿の大票田は森氏で固まるはずだ。前日医会長の植松治雄氏が大阪から立候補した2004年(当選)、06年(落選)には、近畿は一枚岩として植松氏を支持した。06年には政治が会長選に介入したとして、07年の参院選では日医組織内候補の自民党・武見敬三氏を近畿だけが支持せず、武見氏は落選した。

そうした経緯がある中で、大阪府医師会では、唐澤執行部との距離を縮めた酒井國男・大阪府医会長と植松氏グループの伯井俊明、松原謙二の両元日医常任理事の反目が表面化、足かけ2年の府医会長選では骨肉の争いが繰り広げられた。08年選挙では酒井氏が辛くも逃げ切ったが、今年は伯井氏が雪辱した。この大阪府医会長選を頂点に、近畿では今年、政治とのスタンスをめぐって滋賀、兵庫、大阪、奈良で選挙が行われ、伯井氏をはじめ、原中氏を支持する候補者がいずれも勝利を収めた。
近畿はこうして割れ、地元から出る森氏の支持は少数派となった。実質的に一枚岩は崩れた。一方で、これまで唐澤氏を支えてきた九州ブロックは大勢として森氏支持の動きが拡大、同じく唐澤氏を支えてきた東北、中部、関東も3者の支持が錯綜し分裂気味だ。

終盤は3陣営に思惑の複雑さも

3人の候補者は細かい手法の違いはあるが、医療崩壊を食い止め、圧力団体との印象を払拭し国民の信頼を得て、政策を実現するための社会保障財源確保に関する論議を本格的に始めるとの大筋の主張は同じだ。 違いは、それを実践に移すための政権与党、政治との距離の取り方。原中氏は、昨年の衆院選で民主党マニフェストづくりに参画したことから、民主党中枢とのパイプの強さをアピールする。近畿の次期会長グループも、この点が同氏を支持する根拠となっている。
一方、唐澤氏はこれまで4年間の実績をもとに、政府との関係再構築をアピールする。また、森氏は「政治にコンタクトはするが、政治には左右されない」がモットー。周辺は、森氏が民主党の前原誠司国土交通相など有力者との長年の交流があることを強調し、実際には民主党にもパイプがあるとの声も出ている。

3人の陣営の思惑も複雑だ。原中、森陣営は、自民党支持を崩さず、政権交代後に中医協人事で政府に煮え湯を飲まされた唐澤執行部に反対する意思を明確化した。一方で、支持母体に反医師会である労組などを持つ民主党中枢とのパイプを強調する原中氏に反発する勢力も強く、唐澤、森陣営には、選挙戦後半では「反原中」で固まる空気も出始め、これが土壇場でどうなるかも関心を集める。

会長選は357票中、3分の1以上の票を1位で獲得した候補者が当選する。

【m3.com】



会長に誰が当選するかで変わることはないかもしれませんが、この選挙は歯科界にも影響ある結果となります。
日医は地域別での争いの構図が色濃く出ているようです。そしてその論争の争点が政治であることに注目します。峻別する意向はあるようですが、まるで歯科界ならば連盟の選挙一色の様相です。
ある意味、ここでもそれだけ今の医療と政治が深く結びついていることを示しています。
by kura0412 | 2010-03-27 08:21 | 政治 | Comments(0)

利害が複雑に入り混じり(米国の国民皆保険導入)

オバマ医療保険改革可決の勝者と敗者
Health Care Reform's Winners and Losers

3月21日、米下院で医療保険制度改革法案が可決された。一連の攻防の最大の勝者がバラク・オバマ大統領がであることは、頭脳明晰でなくても、あるいは私のような自称「政治通」でなくても誰の目にも明らかだ。
オバマは1年以上にわたって断続的に(最近は集中的に)努力を続け、ついに政権最大の挑戦と位置づけたテーマで勝利を手にした。
ある意味では、この勝利は最悪の事態を防いだという意味での勝利といえる。法案が否決されるという屈辱に甘んじれば、無力で無能な大統領という印象が強まるのは避けられなかった。ワシントンでは、イメージが現実を作り出すのだから。
だが結果は逆だった。僅差ではあったが、スポーツの世界と同じく勝ちは勝ちだ。

以下は、私が独断で選んだ法案成立による勝者と敗者のリスト。トップに来るのは、もちろんオバマだ。

■勝者

オバマ大統領
彼のルーツがあるアフリカの長距離ランナーのように、オバマはこの法案に全力を傾け、なんとかゴールのテープを切った。

ナンシー・ペロシ下院議長(民主党)
票読みがうまいという評判どおりの手腕を発揮。法案に反対する保守派の草の根運動ティーパーティ−やリベラル派の一部からは痛烈に批判されたが、職務を遂行する方法を熟知していた。

ラーム・エマニュエル大統領首席補佐官
オバマの命を受けて改革の実現に奔走していたが、その手腕には疑問もあった。法案の可決は彼がこのポストに適任であることを示す大きな一歩となった。

メディケイドに加入できないアメリカ人貧困層
約1500万人の無保険者が新たにメディケイド(低所得者医療保険制度)に加入できる

保険に加入する余裕がない中流階級のファミリー層
およそ1500万人が補助金を受けられるようになる

すでに保険に加入している人々
リスクを避け、利益を追求する保険会社のやり方に初めて政府がメスを入れられる

製薬会社
法案成立に向けたロビー活動に800億ドルを投入したが、新たな保険加入者の増加によってその10倍の売り上げを見込める

ティーパーティー運動の参加者
法案成立で戦うべき相手が明確に。下院の採決当日も国会議事堂の近くで抗議運動を展開していた

■敗者

民間保険業界
アメリカの医療は、連邦政府による直接的な規制を受けたことがない民間保険を基盤に成り立っている。だが法案をめぐる攻防から距離を置いていた保険業界は結局、椅子取りゲームに負けてしまった。

保守系寄りの民主党議員と共和党が優勢な州選出の民主党議員
中間選挙までまだ8カ月あるから、挽回する時間は残されている。とはいえ、法案通過が再選の足を引っ張るのは確実で、そのことは本人たちも痛感している。

富裕層やそれに準じる高収入の納税者
個人で20万ドル、家族で25万ドル以上の収入がある世帯は増税となる。法案は大規模な歳出削減を想定しているが、現実的で中立的な観測筋の大半は、メディケアなどでの医療費削減は不可能で、負債がさらに拡大すると予想している。

共和党
中間選挙では確実に議席を伸ばすだろうが、期待しているほどではない可能性もある。共和党議員にとっての不安材料は、新法が制定されても世界が終わるわけではく、実際には大した変化は起きないこと。一方、民主党議員は選挙戦で「成果」を訴えることができる。また、オバマ大統領の「勝者」のイメージが広がるほど、共和党は負け組にみえてしまう。

【Newsweek】



今回の米国の国民皆保険制度の動きに対して、利害が政治、経済の分野入り混じって複雑な動きをして、国民皆保険が根付く日本では中々理解出来ませんでした。ある意味、日本にとっては反面教師のような動きでした。
by kura0412 | 2010-03-26 16:02 | 政治 | Comments(0)

現時点では参議院選挙もその後も予想つかず

普天間基地移設問題に加えて、郵政見直しでの政権与党内の対立、そして鳩山首相のリーダーシップ不足で、鳩山政権に不透明感が生まれてきました。衆議院は民主党が絶対多数を占めているだけに政権交代の可能性は低いのですが、7月の参議院選挙は、政権当初の民主党絶対有利から、全く予想の難しい状況になりつつあります。

この流れは、本来ならば野党自民党に有利に働くはずが、党内のゴタゴタ、政策的不一致でこのチャンスを生かすこには至っていません。また、第三局も、みんなの党の支持率が上がってはいるものの、日本新党のようなブームとなるかは不確定です。
いくら小沢問題で党内ギクシャクしても、政権ある限りは民主党内が割れることは考えずらいわけで、公明党を含めた参議院選挙の民主党が参議院でも単独過半数獲得なるかと共に、選挙後はどんな連立となるかは結果をみるまで分かりません。

そんな時はどんなスタンスが必要か?難しい判断です。
by kura0412 | 2010-03-26 14:25 | 政治 | Comments(0)


コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412

プロフィールを見る
画像一覧

ミラー片手に歯科医師の本音

『口腔健康管理とかかりつけ歯科医』

今回の改定を医療全体的にみると三つの注目すべき特徴がありました。一つは伸び続けていた調剤には厳しい結果となったこと。7対1の入院基本料の要件の厳格化。そして改定の中で「かかりつけ」という概念が明確に組みこまれまれました。
「かかりつけ」に関しては医師、薬剤師に加え歯科でも導入されていますが、「かかりつけ歯科医」はあくまでも「保険用語に一つ」というイメージがあります。しかしながら医科、薬科ではこの「かかりつけ」を軸に医療体制の新しいイメージを描きつつ、今後の政策を積み重ねる意気込みを感じます。そこにあるのは、地域包括ケアの推進がベースにあっての考えです。例えば、今回の改定では紹介状のない大病院の初診・再診料自己負担は大幅なアップとなりました。また、調剤の方ではかかりつけ薬剤師指導料算定をきっかけに、患者とのコミニュケーションを密に図ろうとする試みを目指します。
一方、医療政策として改定と対をなす基金は、歯科医療の環境整備にも益々重要な意味を持ちます。ただ、今回改定の中でも可能性の秘めた項目としていくつか点数化は見られましたが、基金が改定とリンクすることなく、独立しての事業になっている印象は拭えません。限られた予算の中でのやり繰りです。W改定に向けての改定と基金との相乗効果を目指す為の戦略と、それに沿った事業の立案が必要となってきます。
包括ケアを視野に入れての「かかりつけ歯科医」でポイントとなるのが口腔ケアです。その有用性は医科からも視線が注がれています。然るに、口腔ケアという言葉が、ブラッシングのみの狭義に捉えられている現状があり、本来の口腔ケアの意味する嚥下機能も含めた口腔全体を管理する視点の広がりが不足しています。その観点からみると、今回日本歯科医学会が「口腔健康管理」と称した新たな口腔ケアの概念の提唱は機知を得た提案です。摂食機能療法などを加えた従来の歯科治療を「口腔機能管理」、歯石除去、PTCなど歯科衛生士の実施するエリアを「口腔衛生管理」、そして一般の方が実施する口腔清拭、食事介助などを「口腔ケア(狭義)」として、この三点を総じて「口腔健康管理」としました。
広義の口腔ケアとして定義する考えは、真の意味での「かかりつけ歯科医」が目指す所です。既にW改定に向けての作業が進む中で、この概念を一日も早く歯科界内部で意見の確認をしながら、国民への認知を広めなければなりません。
日医はかかりつけ医機能研修制度を創設し、独自の「かかりつけ医」というものを推し進めようしています。そしてその講習の中に「かかりつけ医の摂食嚥下障害」のメニューも組み込まれています。また、地域包括ケアに向けた「かかりつけ連携手帳」の作成に着手し、そのスピードは目を見張るものがあります。『かかりつけ歯科医』、『口腔健康管理』、『摂食嚥下障害』のキーワードは、地域包括ケアの中で育ちそうな芽であることは間違いありません。残す課題は、地域包括ケアを主導する日医、地区医師会との更なる連携の強化と事業実現に向けてのスピードを加速させることです。




『食べる=生きる』

地方消滅で日本の少子化高齢化に対して大きな警笛を鳴らした日本創成会議が「高齢者の終末医療を考える」と称したシンポジュウムを先日開催しました。その議論を聞くに、地方消滅と終末医療?そんな一見結びつかない二つが、これからの日本の大きな課題となっています。それと共に、改めて人の死という死生観を医療分野の一角に位置する歯科医師として、見つめ直す時期が今あるものと感じます。
高齢化になって、いわゆる寝たきり老人に対していろいろな考え方が示され、特に胃瘻の是非については大きな意見が分かれるところです。欧米においては日本で常習化している高齢者、寝たきり老人への適応が少ないとのこと。この点に関しては中医協でも前回の改定では、嚥下検査の有無によって評価を変えるという対応がなされ、また今回の改定での議論では、その経過の調査結果も示されています。しかしその一方、この問題が話題になって、胃瘻によって日常生活が暮らせるレベルになる患者さんまで拒否するような実例があり、医療現場その対応に苦慮する場面が多々見られる話も聞きます。
この問題は、医療、介護費増大から語られることが多かったのですが、タブー視されていた死に対する考え方が社会問題の遡上に挙がっていることは、大きな時代の変化として捉えられます。そして、食べることは従来から歯科界も提唱するように、単に延命だけが目的ではありません。生きていることの喜びを感じる、人間としての尊厳に係わる重要な日常生活の一つなのです。
医療関係者以外でも「食べる=生きる」を唱える人がいます。「食べることは、呼吸と等しく、いのちの仕組みに組み込まれているもの。」とは、料理研究家・辰巳芳子氏が唱えている私の好きな一文です。そして欧米での判断基準となる「食べる」ことの有無が延命治療の是非判断の基準となる考え方は、経済問題を抜きにしてもその専門家集団である歯科界の属するものが改めて真摯に議論し、一つの考え方を社会に示す責務があると考えます。
然るに、だかからといって歯科界が社会の先頭に立って、自らが死生観の変更を訴える必要はありません。これは社会全体で既にうごめく潮流であり、歯科界はあくまでもこの分野に特化した専門家として食べることの重要性、必要性を改めて世に唱え、それを臨床の場で実践を積み重ねれば良いのです。果たしてこれをも医科が歯科から奪い取り、領域拡大を目指すのでしょうか。
この死生観の議論の推移を見守ると共に、食べることへの支援を更に強める為に、摂食嚥下への歯科領域からの積極的なアプローチが必要となってきています。何故ならば、咀嚼と嚥下は対となって多くの結果を導き出すことが立証され、食べることを特化した専門家としての医療人としては、現状のままでは取り組みが不十分だからです。歯科医療は新たなる視点をもって社会に貢献する時代の到来です。あとはそれを導き、フォローする具体的な政策を積みかさねることです。歯科医療は真の意味での生きる喜びを支援する世界を導きます。



『飲み込みは大丈夫ですか』

基金における事業が一つのきっかけとなって、在宅診療、医療連携が新たな展開に進み始めています。それぞれの医療環境の実情を踏まえて、地域独自の取り組むこの基金を利しての新たな事業は、診療報酬と対になるこれからの歯科医療全体へ大きく波及する政策です。そしてこの基金は、来年度において今年度予算規模に介護関係が上乗せされる計画となっており、医療介護の垣根を越えた地域包括ケアシステム構築としての発想が必要となっています。
歯科における在宅診療の中心は、従来の診療所における診療の延長としての義歯調整から始まり、口腔ケアの対応へと進んでいます。口腔ケアの効果は、既に誤嚥性肺炎予防という観点から医科の関係者は元より介護関係者にも認知されています。それに加えてここきてスポットライトが浴びているのが、今回の基金でもいくつかの地域で事業が計画される摂食嚥下の分野です。
しかしながら、介護保険の認定審査項目にも「えん下」という項目がありながら、実際に摂食嚥下の対応は、一部の大学病院、リハビリテーション、耳鼻科があって積極に取り組んでいる病院以外、殆ど対応出来ていないのが介護、医療の世界の現状です。その理由は簡単です。採算が合わないからです。特に歯科においては無報酬に等しい状態です。
 嚥下の対応は、適応が少ない耳鼻科領域の手術以外その改善方法の中心は訓練、姿勢の改善、食形態変更のアドバイスなどで薬の処方もありません。検査も歯科では保険算定が認められていない内視鏡・造影検査と問診を中心としたスクーリングテストです。近年、摂食機能療法が歯科でも算定可能となりましたが、それは鼻腔栄養、胃瘻増設患者に限定されており、重度になる前の本来対応が必要な患者さんには算定出来ません。
そしてもう一つこの分野を歯科が推し進めるハードルとなるのが、隣接する医科の反応です。現在、摂食嚥下リハビリテーションは歯科医師を中心としたアプローチと耳鼻科、あるいはリハビリテーション科の医師を中心としたアプローチの二つがあります。本来ならば他の疾患でもあるように医科が歯科は口腔内のみと突っぱねるところですが、儲からない中で耳鼻科医の成り手が減少し忙しく手が回りません。それと共に、「摂食・嚥下リハビリテーション学会」の「・」がなくなり「摂食嚥下リハビリテーション学会」に名称を変えたように、嚥下と摂食、咀嚼は一連の動作であり、咀嚼のプロである歯科医師を係わりから排除することは出来ません。咀嚼して嚥下することによって食べることが出来るのです。
もし、嚥下を歯科の領域と社会から認知されれば、歯科診療所が「食べる」ことの社会ステーションと成り得ます。口から食べることへの支援が生きる為、生活を支える源であることが歯科診療所から発信が可能と成ります。したがって報酬的評価は低くても、嚥下に問題ある人が歯科診療所に相談することへの広がり目指し、その実現に向かっての政策を積み重ねる必要があります。先ずは先生方が診療所で「飲み込みは大丈夫ですか」の一言を問える環境作りがその第一歩です。




『この道しかなかった中で』

この原稿を書いている今、衆議院選挙の結果は分かっていません。しかし事前の各マスコミみれば自民党圧勝予測です。選挙は投票箱が閉められるまで何が起こるか分かりませんが、少なくても安倍退陣はなく、任期2年を残しての安倍首相の解散の決断は見事成功となりそうです。
メディアは大義ない解散と騒ぎましたが、今回の安倍首相の解散目的は明確です。日本の経済再生を目指し、自らが提唱したアベノミクスの敢行の為の長期政権への道を切り開くことです。無論、長期政権となってもアベノミクス成功の確定はありません。しかし野党からは、アベノミクスに代わって日本経済再生を可能とする具体的な対案は示されませんでした。マニフェストに踊らされて政権交代を選択したことを悔やむ多くの有権者は、その提示なしで現在の野党にもう投票することは出来ません。また第三極への期待感も、離れたりよりを戻したりの腰の落ち着きのなさを感じ、一時のブームに終わりそうです。となると自民党のキャッチフレーズ「この道しかない」、安倍政権に託すしか今回の選挙では有権者に選択肢がなかったことになります。では長期政権となるこれからの政治情勢を踏まえて、歯科界はどう安倍政権と向き合わなければいけないのでしょうか。
今回の総選挙でのマスコミの世論調査では、有権者は社会保障に対しては経済再生と並び非常に関心をもっていましたが、その政策論戦は殆ど成されませんでした。特に自民党が示した政策は、医療に関してはないも等しいような扱いです。唯一あったのが、既にスタートしている社会保障改革のプログラム法案のスケジュールに則って進めるということです。但しこのプログラム法案の対となす消費税増税が延期となったわけですので、そのスケジュールの変更は必要になってきました。恐らく16年度改定に対しては、これを理由に財務省から厳しい対応を迫られるのは必至です。
この現実の意味するものは、現行の医療制度、水準を是とする考え方がベースにあります。消費税増税、経済再生となって税収が増えたとしても、けっして医療の大幅な拡充が成されるわけではありません。それどころか、もし経済再生と成らなければ医療費はそぎ落とされる可能性もあります。これからは少子高齢化、財政再建を踏まえて、いかにレベルを落とすことなく現行の医療を保つことへの模索が始まります。しかしながら理不尽な政策に対して、責任ある医療人として対応することは当然であり、大きな改善が必要な歯科と、既に一定の医療経営環境を維持している医科とでは立ち位置が異なります。先ずはこの点への内外の理解を求めることがスタートとなります。
選挙終わるのを待って各種医療政策への対応が加速的に進みます。幸いにして政治の世界では現在の歯科医療の現状は理解されつつあり、一つ一つの政策毎の対応スタンスが求められています。果たしてこの道しかなかった中で、歯科界はどう歩みを進めるべきなのでしょうか。歯科界の政策対応能力と政治力の真価が問われています。




以前の記事

2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
2004年 09月
2004年 08月
2004年 07月

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

健康・医療
政治・経済

画像一覧