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久々に「朝まで生テレビ」を観ました。テーマは「医療崩壊」でした。

テレ朝だったので、また重箱の隅を突っついた医療批判を展開するのかと思ったのですが、比較的、医療現場の厳しさを伝え、その改善に前向きな流れで番組は終始していた印象です。
出演メンバーに構造改革派学者を数名入れて華々しく議論を交わすのもあったかもしれません。その方が結論が更に明確になっていたと思います。

政治家で参加した医師でもある共産党の小池議員の歯切れの良い意見に比べ、自民党からは大村厚労大臣が出演していましたが、その実際は党内野党的な立場で厚労行政を支えていた議員にも拘らず、今までの医療行政を弁明するような雰囲気になったのは少し可哀想な気がしました。

議論は、やはり産科医、救急医療に集中していましたが、この議論の中に歯科の窮状の訴えを、どう組み込ませるのか?その手法は?その疑問、課題が最後まで残りしました。

眠いです。
by kura0412 | 2009-02-28 11:36 | 歯科医療政策 | Comments(0)

医療制度改革後退 レセプト請求の完全オンライン化先送り

政府・与党は27日、具体的な治療内容や投薬名、診療報酬点数が書かれたレセプト(診療報酬明細書)請求について、完全オンライン化する時期を平成23年度から、さらに先送りする方針を固めた。先送り期間については、5年にする案が浮上している。衆院選を控え、日本医師会などの反対論に配慮した。来月にも閣議決定される規制改革推進3カ年計画の改訂版に反映させたい考えだ。
オンライン請求の義務化は、小泉政権が医療費抑制策の一環として策定した医療制度改革大綱で決定された経緯がある。それだけに義務化時期の先送り方針は医療費抑制路線からの転換といえ、与党内には改革後退との指摘もある。
不正請求や記入ミスを発見しやすくするために導入が決まったオンライン請求の義務化は、段階的に進められ、大規模病院では20年度から実施された。
来年4月からはベッド数20床未満の開業医などに原則適用、23年4月から完全実施する予定だ。ただ、機械購入などの費用もかかるため、扱い数の少ない開業医らについては23年4月から2年間の移行猶予期間を設定。紙レセプトを代行機関に送付しオンライン請求してもらう仕組みの導入も図ることになっている。
こうした対応を進めていたにもかかわらず、政府・与党が先送りする方針を固めたのは、有力支持団体の日本医師会などが「対応できない開業医らが廃業すれば地域医療の崩壊を招く」などと強く反発しているためだ。日本医師会と日本歯科医師会、日本薬剤師会は昨年10月、完全義務化撤廃を求める共同声明を発表。1月には35都府県の医師らが義務がないことを確認する訴訟を起こした。
与党内にも「医師不足対策を進めている中で逆行する動きだ」との批判が強まり、27日の自民党医療委員会では23年度の完全実施に賛成する意見はなく、希望者だけがオンライン請求する仕組みに転換するよう求める声が出された。

【産経ニュース:2月28日1時44分配信】



医療制度改革前進とはいいませんが、見出しが違うと思います。
by kura0412 | 2009-02-28 11:12 | Comments(0)

今朝の朝日新聞に政策面に「歯科医療費 改定幅越す伸び」、経済面に「密室での値段決め、国民の不信解消進まず」との二つの記事が掲載せれています。(ネットでは記事がは見当たらず)

正直、反論するのもばかばかしいほどの断片的な見方で一方的な論点から書いています。この記事を書いた記者は、歯科の治療で嫌な経験があって、その腹いせにでも書いたと勘ぐりたくなるような内容です。
その記事には、何故か日歯役員ではなく、日歯学会会長の取材のコメントだけが載っています。このまま無視してもいいような内容ですが、天下の朝日新聞の記事です。何がしかの反応をしないと、一部の国民の誤解を招き、結果、国民が不幸になってしまいます。

朝日新聞は、日本の歯科医療の現状をどれだけ把握してこんな記事を書き、どうゆう方向にもっていこうと考えているのでしょうか?
by kura0412 | 2009-02-27 13:48 | 歯科 | Comments(1)

期待が大きいだけに

大統領選挙での勝利宣言演説、大統領就任演説、そして昨日の議会演説、オバマアメリカ大統領のスピーチの上手さは、英語が良く分からないで内容がはきりしない私でも、まるででドラマのシーンを見ている雰囲気にさせてくれます。

しかし、時は100年に一度の不況の真っ只中、いかにその克服へ向けての実行が結果になるか?!
支持率が高く、アメリカ国民の期待が大きいだけに、期待を裏切ると、逆に失望へ一気に反転しそうです。
by kura0412 | 2009-02-26 14:41 | 政治 | Comments(0)

厚労省で大衆薬ネット販売についての検討会が開催され、その安全性に賛否噴出したとの報道です。

まず結論からいえば、対面販売の原則は崩すべきではないと思います。
理由は簡単です。薬を含め医療責任の所在をはっきりさせることが必要です。その責任を果たすが為に、6年制の大学で修業し、国家資格を習得後も日々研鑽しているといっても過言ではありません。
極論からいえば、100%安全という薬はないのですから、どんな薬でも甘く見てはいけません。

そういえば、最近、大衆薬として塗布用のフッ素が売り出されています。

これは薬局での販売ですから、今回の問題とは別ですが、果たしてこれもこのままで良いのでしょうか?これも疑問を感じます。
by kura0412 | 2009-02-25 15:50 | 歯科医療政策 | Comments(1)

昨晩、介護認定審査会委員研修会に出席しました。不慣れな世界ですが、逆に、介護の世界に接することは勉強になり、気持ちがリフレッシュになります。審査の内容も少し変化しました。
しかし、まだ詳しくは調べていませんが、正直、歯科は蚊帳の外の印象です。

いろいろ歯科領域でも関与出来る部分も多いはずなのですが、介護保険の中では殆ど無視?されているイメージです。
介護保険導入され10年近く経つわけですが、何か審査委員の中に歯科医師がいること自体が不思議な感じもしてきました。
by kura0412 | 2009-02-24 11:25 | 歯科医療政策 | Comments(0)

中医協委員1名不同意へ

参院、3機関7人を不同意へ 同意人事、公取委員などは同意

参院は23日午後の本会議で、政府が提示した8機関16人の国会同意人事案を採決する。再就職等監視委員会委員長・委員の5人全員と人事院人事官1人、中央社会保険医療協議会(中医協)の委員1人の計3機関7人の人事案を民主党など野党の反対で不同意とする。
同意人事は衆参両院の同意が必要。衆院は20日の本会議で自民、公明両党などの賛成で16人全員に同意したが、参院の不同意により政府は一部人事案の再提示を迫られる。国家公務員の天下りをチェックする再就職等監視委員会には民主党が制度自体に反対しており、承認見送りは3度目。

【NIIKEI NET】



中医協委員も一人不同意になりそうです。
その理由は定かではありませんが、推薦される委員はそれなりの立場ある方がなっているわけで、この種の不同意連発には正直疑問を感じます。
by kura0412 | 2009-02-23 13:54 | 歯科 | Comments(2)

各自治体の財政状況は

地元の市の来年度予算案が手元に届いたのでその内容を見てみると、改めて相当厳しい財政状況であることが分かります。
政府予算と違い赤字国債、埋蔵金もない、税収、交付税以外での歳入で唯一それらしきのものが地方自治体の貯金というべき財政調整基金程度であり、相当苦心した貼り付けはしているものの、動かせる限られた予算では当然のような印象です。

ただ、これも最終的な予算案を決めたのは年明けであり、このまま不況が更に深刻なものになれば、22年度予算はどんな形になるかは予想も出来ません。

無論、それぞれの自治体での財政状況は違うわけですが、是非、一度、議員などを通じてそれぞれの自治体の財政状況について調べることお勧めします。
やはり、自治体の懐具合を知っていると知っていないとでは、保健事業などの要求に対しての作戦も随分違うはずです。
by kura0412 | 2009-02-21 14:13 | 歯科医療政策 | Comments(0)

日本歯科医師連盟(永山一行会長)は2月19日、歯科医師会館大会議室で参議院比例代表選挙候補者選考委員会を開き、永山会長が立候補要請者として特定した島村大氏(神奈川県・東京歯科医師連盟推薦)の信任投票を行った。結果、島村氏「信任の票は16」にとどまり、当日の出席委員28名の3分の2以上にあたる19票の賛成を得られなかったため(委員会規程第7条)、選考委は推薦候補者を選定するに至らなかった。
日歯連盟の次期参院選単一推薦候補の選定は混迷を深め、今年に入り、永山会長は4名の立候補要請候補者(新たに検索した1名と公募した7名のうちの3名)と面談、4人に共通の質問を行うなどして採点し、2月5日に島村氏を立候補要請者として特定していた。

【IndepenDentNet】


現在の政治状況などを考えると、次期参議院選挙での候補者擁立はかなり厳しくなってきました。これからの対応が注目されます。
by kura0412 | 2009-02-20 13:44 | 歯科 | Comments(2)

ターニングポイント

中川大臣辞任騒動で、自民党内であったどんな苦しい場面でも麻生政権を支えようとしたムードが一気に崩れてきたような気がします。
「私は郵政民営化には反対だった」そして昨日は「中川大臣と酒を酌み交わしたことはない」などの、本来首相の口からは言ってはならない発言、それも麻生首相が強気ぶっての答弁が更に気持ちを逆なでしているようにも感じます。

しかし、その政権交代を狙う民主党の「ワインは誰が注文した」などの質問にも?で、果たして政権を任せらるのか?
噂の第三局が生まれると、これまたどんな流れに変化するのか、しないのか?

衆議院の予算案可決を挟んで、政局は大きなターニングポイントを迎えてきました。
by kura0412 | 2009-02-20 11:53 | 政治 | Comments(0)